FXGTは法人口座に対応した海外FX業者です。
法人口座でも、個人口座と同じように最大5,000倍のレバレッジやボーナスを利用できます。
さらに、法人化することで税負担を抑えられる可能性があり、経費計上の幅が広がることも大きなメリットです。
本記事では、FXGTの法人口座の開設方法と併せて、必要書類や個人口座との違いなどをわかりやすく解説します。
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FXGTの法人口座と個人口座の違い
FXGTでは、個人口座と法人口座で基本的なトレード条件はほとんど変わりません。
ただし、税金の仕組みや必要書類には以下のように違いがあります。
| 比較項目 | 個人口座 | 法人口座 |
|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 5,000倍 | 5,000倍 |
| スプレッド | 口座タイプによる | 個人と同条件 |
| 取扱銘柄 | 全銘柄取引可能 | 全銘柄取引可能 |
| ボーナス | 対応 | 対応 |
| ゼロカット | あり | あり |
| 口座開設に必要な書類 | 2種類 | 5~8種類 |
| 開設にかかる時間 | 最短30分~1日 | 1~2週間程度 |
| 申告区分 | 雑所得(総合課税) | 法人税 |
| 税率 | 最大約55%(累進) | 最大約33.2% |
| 損益通算 | 雑所得内のみ | 全事業との損益通算可 |
| 損失繰越控除 | 不可 | 最大10年 |
| 経費計上の幅 | 限定的 | 幅広い |
上の表を見るとわかるように、もっとも大きな違いは税金です。
個人口座の場合、海外FXによる利益の申告区分は「雑所得」で、利益が増えるほど税率も上がり、所得税は課税所得に応じて5%~45%の累進税率が適用され、別途住民税などもかかります。
一方、法人名義でおこなうFX取引による損益は法人の所得計算に含まれ、法人税・法人住民税・法人事業税などの対象です。
法人の税負担は、資本金・所得額・所在地・法人の規模などによって変わりますが、利益が大きい方ほど法人化のメリットを感じやすいでしょう。
法人化を考える目安は、年間所得900〜1,000万円前後が一つの検討目安として挙げられることがあります。
というのも、年間900万円を超えると個人より法人のほうが税率を抑えやすくなるからです。
| 年間所得 | 個人口座 | 法人口座 |
|---|---|---|
| ~195万円 | 約15% | 約23% |
| ~330万円 | 約20% | 約23% |
| ~695万円 | 約30% | 約23% |
| ~900万円 | 約33% | 約33% |
| ~1,800万円 | 約43% | 約33% |
| ~4,000万円 | 約50% | 約33% |
| 4,000万円超 | 約55% | 約33% |
ただし、法人化には設立費用や税理士費用も必要です。
利益だけで判断せず、維持コストも含めて考えておきましょう。
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FXGTの法人口座のメリット
FXGTの法人口座を使うメリットを6つ紹介します。
最大5,000倍のレバレッジが使える
国内FXでは、法人口座になるとレバレッジが制限されることがありますが、FXGTでは法人口座でも最大5,000倍のレバレッジが使えるため、個人口座とほぼ同じ感覚でトレードできます。
少ない資金からでも大きな利益を狙うことが可能です。
ただし、個人口座と同様にポジション量に応じてレバレッジが変わる「エクイティレバレッジ」も適用されます。
有効証拠金が増えると適用レバレッジが下がるため、取引前に最新のレバレッジ条件を確認しておきましょう。
税率を抑えやすい
法人口座の大きなメリットは、利益額や法人の状況によっては、個人で取引するより税負担を抑えられる可能性がある点です。
個人口座では、利益が増えるほど税率も高くなります。
一方で法人の場合は最大税率が約33.2%で、たとえば年間5,000万円の利益が出た場合、個人と法人では数百万円〜1,000万円以上の差が出るケースもあります。
利益が大きい方ほど、法人化の恩恵を受けやすいです。
他の事業と損益通算できる
法人の場合、FX以外の事業と損益をまとめて計算できます。
たとえば、次のような事業を法人名義でおこなっている場合は、原則として法人全体の所得計算に反映されます。
| 損益通算の範囲 | 個人口座 | 法人口座 |
|---|---|---|
| 海外FX同士 | 可能 | 可能 |
| 海外FXと国内FX | 不可 | 可能 |
| 海外FXと仮想通貨 | 可能 (雑所得) | 可能 |
| 海外FXと株式投資 | 不可 | 可能 |
| 海外FXと不動産事業 | 不可 | 可能 |
| 海外FXと物販事業 | 不可 | 可能 |
個人ではできない組み合わせでも、法人ならまとめて計算できるケースがあります。
節税の幅が広がるのはうれしいポイントですね。
ただし、取引内容によって会計・税務上の処理が異なる場合があります。
「どの取引でも自由に損益通算できる」という意味ではないため、個別の処理は税理士などに確認しましょう。
経費として計上できる
法人になると、以下のような事業に必要な支出を損金として処理できる場合があります。
| 経費項目 | 個人 | 法人 |
|---|---|---|
| パソコン・スマホ代 | 可能 (按分) | 可能 |
| 通信費 | 可能 (按分) | 可能 |
| FX関連書籍 | 可能 | 可能 |
| セミナー参加費 | 可能 | 可能 |
| 家賃 | 限定的 (按分) | 可能 (社宅扱い等) |
| 車両費・自動車関連 | 限定的 | 可能 |
| 役員報酬・給与 | 不可 | 可能 |
| 社員旅行・福利厚生 | 不可 | 可能 |
| 生命保険料 | 限定的 | 可能 |
たとえば、自宅を社宅扱いにして家賃の一部を経費にする方法もあります。
家族に役員報酬を支払うことで、所得を分散しやすくなる点も特徴です。
ただし、法人だからといって私的な支出まで自由に経費にできるわけではありません。
損失を最大10年間繰り越せる
個人の海外FXでは、損失を翌年以降に繰り越せません。
しかし、法人なら一定の要件を満たす欠損金について、原則として10年間の繰越控除が認められています。
たとえば今年1,000万円の損失が出ても、要件を満たせば翌年以降の法人所得から控除できる可能性が高いです。
長期でトレードする方には大きなメリットと言えるでしょう。
ボーナスが受け取れる
FXGTでは、法人口座でもボーナス対象となる場合があります。
これは海外FX業者のなかでも珍しいです。
ただし、FXGT公式では「すでにFXGTで口座開設済みの場合や個人口座がある場合は、法人口座を作っても新規口座開設ボーナスは付与されない」と案内しています。
「ボーナスを使って少額から始めたい」という方は、法人口座が現在のキャンペーン対象になっているか、登録前に最新条件を確認しましょう。
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FXGTの法人口座のデメリット
FXGTの法人口座には、メリットだけでなくデメリットもあります。
利益が少ないと税金が高くなる場合がある
法人では、利益が少ない場合でも法人住民税の均等割などが発生することがあります。
たとえば、年間所得が200万円前後の場合は個人口座のほうが税金を抑えやすいです。
利益が安定していない段階で法人化すると、逆に負担が増えるかもしれません。
年間所得900万円〜1,000万円前後を法人化の検討目安とする考え方もありますが、設立費用・維持費・社会保険料なども含めて判断しましょう。
法人の維持費がかかる
法人を作るには、以下のような設立費用や毎年の維持費が必要です。
| 項目 | 概算費用 |
|---|---|
| 株式会社の設立費用 (登録免許税等) | 約25万円 |
| 合同会社の設立費用 | 約10万円 |
| 毎年の法人住民税 | 最低約7万円 (赤字でも発生) |
| 税理士への決算申告報酬 | 年間20~50万円 |
| 社会保険料 (役員報酬がある場合) | 報酬の約30% |
なお、赤字でも法人住民税の均等割が原則として発生します。
そのため、節税効果と維持費のバランスを考えることが大切ですよ。
必要書類が多い
個人口座は、本人確認書類と住所確認書類だけで開設できます。
しかし法人口座では、登記簿謄本や定款など書類が多いため、開設まで1〜2週間ほどかかるケースもありますよ。
法人口座を利用したい場合は、余裕を持って早めに手続きを進めることが大切です。
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FXGTの法人口座に必要な書類
FXGTの法人口座を開設するには、いくつか書類が必要です。
事前に準備しておくと開設がスムーズに進めやすいため、あらかじめ手元に置いておきましょう。
| カテゴリー | 必要書類 |
|---|---|
| 本人確認書類 | 運転免許証・パスポートなど |
| 住所確認書類 | 住民票・公共料金明細など |
| 法人書類 | 登記簿謄本・定款など |
本人確認書類
FXGT公式では、取締役・10%以上を保有する最終受益者・口座管理人全員の身分証明書を提出するよう案内しています。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
有効期限内でなければ認められません。
提出できる書類の種類や画像要件は、アカウント認証画面に表示される最新の案内を確認しましょう。
住所確認書類
住所確認書類についても、取締役・10%以上を保有する最終受益者・口座管理人全員の提出が必要です。
発行期限は書類の種類によって異なる場合があるため、認証画面の案内を確認しましょう。
たとえば次のような書類が使えます。
- 住民票
- 公共料金の請求書
- 銀行明細
住所や氏名がはっきり見えるように撮影してください。
撮影後の画質の確認は必須ですね。
法人関連の書類
法人書類としては、次のようなものを提出します。
| 書類名 | 備考 |
|---|---|
| 登記簿謄本 | 発行から3か月以内のもの |
| 履歴事項全部証明書 | 発行から6ヶ月以内のもの |
| 役員証明書 | 発行から6ヶ月以内のもの |
| 株主証明書 | 発行から6ヶ月以内のもの |
| 登記簿上の住所証明書 | 発行から6ヶ月以内のもの |
| 定款 | 認証済みの定款のコピー |
| 取締役会決議書 | アカウント認証ページからダウンロード |
| 最終受益者申告書 | アカウント認証ページからダウンロード |
法人の構成や審査内容によって追加書類を求められる可能性もあるため、申請時はFXGTのアカウント認証画面に表示される要件を守るようにしましょう。
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FXGTの法人口座の開設手順
ここからは、法人口座の作り方を順番に解説します。
法人口座専用のメールアドレスを準備する
FXGTでは、個人口座と法人口座で同じメールアドレスを使用できません。
そのため、すでに個人口座を利用している場合は、法人口座専用のメールアドレスを新しく準備する必要があります。
Gmailなどのフリーメールでも登録できますが、法人運営を考えるなら会社用ドメインのメールアドレスを用意しておくと管理しやすいでしょう。
今後のサポート連絡や重要なお知らせも届くため、普段から確認しやすいアドレスを使うのがおすすめです。
FXGT公式では「1つの法人につき1つの法人口座」を開設でき、各アカウント登録には異なるメールアドレスが必要と案内しています。
FXGT公式サイトから登録する
FXGT公式サイトへアクセスし、「登録」を選択します。
登録画面では、個人口座ではなく「法人」を選択してください。


その後、会社名・メールアドレス・パスワード・法人設立国・電話番号などを入力していきます。
入力内容に誤りがあると審査が遅れる場合があるため、法人情報と一致しているか確認しながら進めましょう。
登録後は本人確認や法人確認の手続きが必要になるため、事前に必要書類を準備しておくとスムーズです。
メール認証をおこなう


登録情報を送信すると、FXGTから確認メールが届きます。
メール内に記載されている認証リンクをクリックすると、仮登録が完了します。
もしメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダも確認してみましょう。
特にフリーメールを利用している場合、自動的に迷惑メールへ振り分けられるケースがあります。
なお、メール認証を完了しないと次の手続きへ進めないため、登録後はできるだけ早めに確認するのがおすすめです。
法人情報を入力する
法人口座では、会社名・代表者名・法人住所などの情報を入力しましょう。


入力形式は登録画面の案内に従い、登記書類などと一致する正確な情報を入力しましょう。
法人登記情報と異なる内容を入力すると、審査で確認が入る可能性があります。
入力ミスがあると再申請になることもあるため、登記簿謄本などを見ながら正確に入力しましょう。
必要書類をアップロードする
メール認証後は、マイページへログインして必要書類を提出します。


法人口座では、取締役・最終受益者・口座管理人の本人確認書類・住所確認書類など、複数の書類提出が必要です。
提出形式はアカウント認証画面の案内に従い、文字や必要情報が鮮明に確認できる状態でアップロードしましょう。
画像がぼやけていたり四隅が切れていたりすると再提出になる場合があります。
書類の有効期限切れや情報不一致も審査遅延の原因になるため、最新の書類を使うことが重要です。
スマホ撮影でも問題ありませんが、文字が鮮明に読める状態で提出しましょう。
審査完了後に取引口座を作成する
必要書類の提出後は、FXGT側で法人口座の審査がおこなわれます。
審査期間は通常1〜2週間ほどですが、提出内容に不備があるとさらに時間がかかる場合も…。
審査に通過すると、法人口座として正式に利用できるようになります。
その後、会員ページから取引口座を追加作成すれば、実際にトレードが可能です。
口座タイプやレバレッジ設定は後から変更できない場合もあるため、開設時にしっかり確認しておきましょう。
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FXGTの法人口座で受け取れるボーナス
FXGTでは、法人口座でもボーナスを利用できます。
| ボーナスの種類 | 条件 | ボーナス額 |
|---|---|---|
| 口座開設ボーナス | 口座開設+アカウント認証完了 | 70ドル |
| Welcomeボーナス | 初めての入金 | 初回入金額の120% (上限400ドル) |
| Milestoneボーナス | Welcomeボーナス受取後、7GTLotsの取引 | 入金額の50% (上限700ドル) |
| Loyaltyボーナス | 入金と取引 | 取引量に応じて20~30% (上限28,900ドル) |
FXGTでは、法人口座も口座開設ボーナスや入金ボーナスの対象とされています。
ただし、口座開設ボーナスは「法人口座を作ればもう一度受け取れる」というものではありません。
FXGTで初めて口座開設する場合に限って適用されるため、すでに個人口座を保有している場合は、法人口座を新たに作成しても口座開設ボーナスは付与されません。
一方で入金ボーナスについては、個人口座でキャンペーンのボーナスを受け取っていた場合でも、各キャンペーンの上限額まで付与されていなければ、法人口座でも受け取れます。
それぞれのボーナスの条件を確認しておきましょう。
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FXGTの法人口座の注意点
法人口座は節税メリットが大きい一方で、個人口座とは違うルールもあります。
とくに入出金やアカウント管理、税金は、事前に理解しておきたいポイントです。
あとから「知らなかった…」と困らないように、開設前に確認しておきましょう。
個人口座と別のメールアドレスが必要
FXGTでは、個人口座と法人口座で同じメールアドレスは使えません。
すでに個人口座を持っている方は、法人口座専用のメールアドレスを新しく用意する必要があります。
たとえば、個人口座で「example@gmail.com」を使っている場合、法人口座では別アドレスを登録します。
Gmailなら数分で作成できるので、事前に準備しておくとスムーズです。
入出金は法人名義でおこなう
法人口座では、法人名義の銀行口座を使って入出金をおこないます。
会社名義で開設した法人口座から、自分個人の銀行口座へ直接出金するのは基本的にできません。
マネーロンダリング防止の観点から、個人名義の口座へ出金しようとすると出金拒否される可能性が高いです。
法人口座を作る前に、法人名義の銀行口座も準備しておくと安心ですね。
法人口座の登録情報・取引を法人として管理する
FXGTでは、個人口座と法人口座は別アカウントとして管理されます。
個人口座と法人口座は、それぞれ別のメールアドレスで登録し、入出金や損益も分けて管理しましょう。
また、法人口座で取引する資金を個人資金と混同すると、会計処理や税務上の管理が複雑になりやすいです。
法人名義の銀行口座や会計記録とあわせて、法人口座の入出金・取引履歴を整理しておくことが大切です。
税理士へ相談しておく
法人税の申告は、個人の確定申告よりかなり複雑です。
海外FXの場合は、業者ごとの損益計算や法人としての会計処理も必要になるため、税理士へ相談しておくと安心です。。
とくに利益が大きくなって法人化を検討する段階では、節税方法によって手元に残る金額が変わる可能性があります。
税理士費用は年間20〜50万円ほどかかりますが、経費として計上できます。
「どのタイミングで法人化すべきか」を含めて、一度相談してみるとよいですよ。
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FXGTの法人口座に関するよくある質問
FXGTの法人口座に関するよくある質問とその回答をまとめました。
まとめ
FXGTの法人口座は、税率を抑えたい方や利益が大きくなってきた方に向いています。
個人口座と同じように最大5,000倍のレバレッジを使えるだけでなく、ボーナスも受け取れることが大きなメリットです。
さらに、経費計上や損失繰越の面でもメリットがあります。
年間所得が900万円〜1,000万円を超えてきたら、法人化を検討してみるとよいでしょう。
ただし、法人設立費用や税理士費用などの維持コストも確認が必要です。
ぜひこの機会に、FXGTの法人口座を開設してみてはいかがでしょうか。
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