XM(XMTrading)で土日や祝日も取引できるのか、気になっている方は多いと思います。
平日はほぼ24時間動いていますが、為替市場が止まる週末は通貨ペアの売買はできません。
その一方で、仮想通貨の一部は週末も取引が続いており、銘柄によって扱える時間帯が異なります。
また、口座開設や入出金が反映されるタイミングは曜日によって変わるため、あらかじめ知っておくとスムーズです。
取引ができない時間帯でも、相場を振り返ったり翌週の準備をしたりと、活用できることは多くあります。
本記事では、XMで土日・祝日に取引できる銘柄の種類から、できること・できないこと、入出金のルールや注意点まで、初心者にもわかりやすく解説します。
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XMで土日・祝日に取引できる銘柄は?


XMで土日・祝日に取引できる銘柄は限られています。
XMでは、為替や株価指数、貴金属、エネルギーなどのCFD(差金決済取引)の多くが平日のみの取引で、週末はクローズします。
これは世界の主要市場が休場になるためで、クリスマスや元日といった国際的な祝日も同様に取引が停止します。
ただし、日本の祝日であっても海外市場が営業している場合は、通常どおり取引できます。
一方で、仮想通貨CFDだけは週末も取引が可能です。
XMではビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など全58銘柄をMT5口座で提供しており、最大500倍のレバレッジ(少ない資金で大きな取引ができる仕組み)を利用できます。
土日でも相場が動いているため、平日に時間が取れない人でも仮想通貨で取引を行うことができます。
なお、ゼロ口座では仮想通貨CFDを扱えないため、MT5のスタンダード口座などを利用しましょう。
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XMで土日・祝日にできること
XMでは、土日や祝日に取引できる銘柄は限られていますが、取引以外でも利用できるサービスはいくつかあります。
平日の取引時間外でも有効に活用できるよう、ここではXMで土日・祝日にできることをわかりやすく整理して紹介します。
口座開設と有効化の申請


XMのリアル口座は、土日や祝日でもオンラインで開設申請ができます。
公式サイトやスマホアプリから必要事項を入力し、本人確認書類を提出することで、口座の有効化に必要な手続きをすべて完了できます。
週末のうちに開設申請と書類提出を済ませておけば、平日にXMの審査チームが確認を行い、最短で翌営業日に口座が有効化されます。
平日は忙しくて時間を確保しづらい方でも、休日を使えばスムーズに取引開始までの準備を整えられます。
週明けにはボーナス受け取りや取引をすぐに始められる状態になります。
デモ口座の開設と練習


XMのデモ口座は、土日や祝日でもすぐに開設できます。
本人確認書類の提出が不要なため、登録が完了すればすぐにMT4やMT5へログインでき、操作感をその場で確かめられます。
為替や株価指数は週末に相場が動きませんが、仮想通貨CFDなら土日でも価格変動を確認できます。
週末のうちに取引環境を整え、チャートの見方や注文方法を試しておくことで、平日のリアルトレードへスムーズに移行できます。
デモ口座は無料で利用できるため、初心者の練習や手法の検証にも最適です。
口座への入金


XMでは、土日や祝日でも口座への入金手続きが行えます。
マイページや公式アプリから、クレジットカード・bitwallet・STICPAY・BXONE・Apple Payなどを選べば、数分ほどで取引口座に反映されます。
仮想通貨での入金にも対応しており、ブロックチェーン上で承認されると、すぐに残高へ反映される仕組みです。
週末のうちに資金を追加しておけば、週明けの相場変動にもすぐ対応できます。
いつでも入金できる柔軟さは、XMの大きな魅力のひとつでしょう。
出金リクエストの提出
XMでは、土日や祝日でも出金リクエストを提出できます。
マイページや公式アプリから24時間いつでも申請できるため、平日に時間が取りづらい方でも週末のうちに手続きを済ませられます。
ただし、実際の送金処理はXMの営業日である平日に行われますが、事前に申請しておけば週明けの処理がスムーズに進みます。
利益を確定したあとの資金を早めに引き出したい場合は、休日を活用して出金準備を整えておくと安心です。
仮想通貨CFDの取引
XMでは、仮想通貨CFDの取引に限り、土日や祝日でも売買が可能です。
ビットコインやイーサリアムなどは24時間値動きが続くため、週末でも相場変動を狙ったトレードができます。
平日は為替、週末は仮想通貨といった使い分けをすることで、取引チャンスを逃しにくくなります。
同じ口座資金をそのまま使えるため、資金移動の手間もかからずスムーズに取引できます。
なお、仮想通貨CFDの取引はMT5口座のみ対応しており、ゼロ口座では扱えない点に注意しましょう。
取引プラットフォームの利用


XMの取引プラットフォーム(MT4・MT5)は、土日でも問題なくログインできます。
為替や株価指数のレート配信は止まりますが、週末でも仮想通貨に限ってはリアルタイムの値動きを確認できます。
市場が休みの間は、過去チャートの検証やインジケーターの設定調整に時間を使うのもおすすめです。
EA(自動売買)のテスト運用も可能なため、週明けに向けて戦略を準備したり、取引環境を見直したりする時間として有効に活用できます。
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XMで土日・祝日にできないこと
XMで週末や祝日に利用できないサービスや、注意すべき点を整理しておきましょう。
基本的には「市場が開いていないと行えないこと」や「XMのサポート営業日にしか対応していないこと」が該当します。
具体的には、以下のような点に注意してください。
FX通貨ペアや株価指数などの取引
FXや株価指数の売買は、土日や主要市場が休場となる祝日に動きが止まります。
XMでも、ビットコインなど一部の仮想通貨を除けば、週末に新規注文や決済を行うことはできません。
また、市場が再開するまでは指値注文や逆指値注文も発動しない点に注意が必要です。
金曜の取引終了後にポジションを持ったまま週明けを迎えると、始値が前回終値から大きく飛ぶ「窓開け」が起こる場合があります。
要人発言や選挙結果など、週末に予期せぬニュースが出た場合は相場が大きく動きやすくなります。
そのため、金曜のうちにポジションを整理するか、証拠金維持率(必要な資金を保つ割合)を十分に確保しておくことが大切です。
口座の有効化
XMでは、土日や祝日でも口座開設フォームへの入力や本人確認書類のアップロードまでは問題なく進められます。
ただし、本人確認書類のチェックや口座の有効化に必要な審査は平日のみ行われるため、週末に申請してもその場で口座が有効化されることはありません。
提出した書類は営業再開後にまとめて確認される流れとなり、承認が届くタイミングは月曜日以降にずれ込むケースが多くあります。
通常は送信から30分〜1営業日ほどで完了しますが、土日や大型連休を挟むと審査に時間がかかる可能性があります。
週末中に口座を開設しても、実際に取引を始められるのは翌営業日以降となります。
ボーナスの受け取りも口座有効化後となるため、スムーズに取引を開始したい場合は、平日に手続きしておくほうが安心です。
日本語サポートの利用


XMの日本語サポートは非常に充実していますが、対応時間は平日のみとなっています。
ライブチャットは月曜から金曜まで24時間稼働していますが、土日や祝日は日本語対応が停止します。
メールでの問い合わせはいつでも送れますが、返信は営業日に行われるため、週末に送った場合は回答が翌週以降になることが多いです。
急なトラブルや出金に関する確認が必要な場合は、平日のうちにサポートへ連絡しておくと安心です。
週末は自動応答のバーチャルアシスタントで簡単な質問には対応できますが、細かい問題の解決には平日のスタッフ対応を待つ必要があります。
過去のマーケットデータの閲覧
XMのMT4やMT5では、土日や祝日に為替や株価指数のチャートが更新されません。
金曜の取引終了後は値動きが止まり、再び動き始めるのは週明けのオープン時です。
そのため、ドル円などのリアルタイム相場を確認することはできませんが、過去のマーケットデータを見返して分析することは可能です。
週末は取引が止まる分、経済ニュースを整理したり翌週のトレード計画を立てたりする時間として活用すると良いでしょう。
初心者にとっては、相場の振り返りを通じて分析力を身につける貴重な機会にもなります。
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XMの土日・祝日の入金ルール
XMでは土日や祝日でも入金手続き自体は行えますが、反映タイミングは入金方法によって異なります。
ここでは、各入金方法ごとの土日・祝日のルールをわかりやすく解説します。
銀行送金
銀行送金は、日本の銀行口座からXM指定口座へ直接振り込む一般的な入金方法です。
手軽で利用者も多い一方、銀行の営業日に依存するため、平日15時以降や土日祝日に振り込んでもXM口座への反映は翌営業日となります。
たとえば土曜の夜に送金した場合、残高が反映されるのは翌週月曜の午前中となります。
銀行が休業する年末年始や大型連休の期間は、さらに反映まで時間がかかることがあり、即時入金には不向きです。
XM側の入金処理は自動化されていますが、銀行の入金確認が完了しない限り、資金が反映されることはありません。
週末や祝日前に入金したい場合は、営業日内の午前中までに振込を済ませておくと安心です。
クレジットカード/デビットカード
XMではVISAとJCBブランドのクレジットカード・デビットカードに対応しており、土日祝日でも即時入金が可能です。
決済代行システムを通じてオンライン処理されるため、銀行営業時間に左右されず、深夜や早朝でも数分以内に口座へ反映されます。
たとえば、日曜夜に証拠金を追加したい場合でも、カード入金であればすぐに取引を再開できる点が大きなメリットです。
また、入金手数料はXM側・カード会社側とも無料で、最低入金額は5ドル相当からと少額でも利用できます。
急な追加入金や少額チャレンジにも使いやすい方法です。
ただし、カードで入金した資金は出金時に「入金額と同額まではカードへの返金扱い」となる点には注意が必要です。
返金処理にはカード会社のサイクルが関わり、反映まで1〜2週間程度かかることがあるため、即時出金を希望する場合は別の方法も検討すると良いでしょう。
オンラインウォレット
XMではbitwalletやBXONEなどのオンラインウォレット入金にも対応しており、土日・祝日を含めて24時間リアルタイムで反映されます。
ウォレット残高から送金すれば、数十秒〜数分でXM口座へ反映されるため、銀行送金やカード入金よりも圧倒的にスピーディーです。
bitwalletは入金・出金の両方に対応しており、XM利用者の間でも特に人気の高いサービスです。
BXONEも同様に利用できますが、STICPAYは現在XM側で受付が一時停止されているため、利用前にサポートへ確認しておくと安心です。
オンラインウォレットの大きな利点は、週末でも柔軟に資金移動ができることです。
たとえば、土曜夜に入金して取引し、利益確定後、同じ日のうちに出金まで進めることもできるため、手続きが非常にスムーズです。
即時性と利便性を兼ね備えているため、短期取引をする人や頻繁に資金を動かすトレーダーに最適な入金方法です。
Apple Pay
XMでは、日本国内のユーザー向けにApple Pay入金を利用できます。
iPhoneやMacなどのAppleデバイスに登録したカードで支払う仕組みで、土日祝日でも数分以内にXM口座へ即時反映されます。
手数料は無料で、24時間いつでも利用可能です。
操作もシンプルで、XMマイページの入金画面からApple Payを選び、Face IDやTouch IDで決済を承認するだけで完了します。
銀行振込のような待ち時間がないため、週末にすぐ取引を始めたい場合にも便利です。
注意点として、Windows PCやAndroid端末では利用できず、Apple Payで入金した場合の出金先は国内銀行口座のみとなります。
出金処理には数営業日かかるため、スピードを重視する場合はbitwalletなどのオンラインウォレットの利用も検討すると良いでしょう。
仮想通貨
XMではビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など、主要な仮想通貨での入金にも対応しています。
ユーザー専用アドレスへ送金すると、XM側で自動的に法定通貨へ換算され、口座残高に反映されます。
ブロックチェーンの承認を経て入金が反映される仕組みのため、土日祝日でも数分〜1時間以内に反映され、週末の資金追加にも最適です。
仮想通貨入金はXM側の手数料が無料ですが、送金時のマイナー手数料はユーザー負担となります。
また、入金時の通貨で出金できるのは「入金額と同額まで」と決められており、BTCで入金した場合は元本分のみBTCウォレットへ出金できます。
それを超える利益分については国内銀行送金での出金となります。
このように、仮想通貨入金はスピード・利便性・柔軟性のバランスが良く、XMでも非常に使いやすい入金方法のひとつです。
仮想通貨を保有している人にとっては、週末でもすぐにトレード資金を補える便利な手段となります。
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XMの土日・祝日の出金ルール
XMの土日・祝日の出金ルールについて、各種出金方法ごとに解説します。
銀行送金
XMの出金方法の中でも、最も一般的なのが銀行送金です。
銀行送金では、出金申請から実際の着金まで通常2〜5営業日ほどかかります。
土日や祝日に申請した場合でも、XM側の処理は次の営業日以降となるため、送金手続きが行われるのは週明けです。
たとえば土曜日に申請した場合、XMの処理は月曜日となり、国内銀行口座への着金は水曜〜金曜あたりになることが多くあります。
金融機関の休業日や海外送金の確認作業によっては、さらに時間が延びるケースもあります。
急ぎで出金したい場合は、余裕を持って平日に申請しておくことが安心です。
クレジットカード/デビットカード
XMでクレジットカードやデビットカードを使って入金した場合、出金はまず入金額と同額までがカードへの返金処理として行われます。
この返金処理はカード会社のシステムによって行われるため、即時反映されるわけではありません。
実際に口座へ戻るまでに1〜2か月ほどかかるケースもあります。
土日や祝日に出金申請をしても、カード会社の処理は営業日ベースとなるため、週末中に返金が確認できることはありません。
また、入金額を超える利益分は銀行送金など別の方法で払い戻されるため、最終的には銀行の営業日を待つ必要があります。
急ぎで出金したい場合は、bitwalletなどの別の出金手段を検討しておくと安心です。
オンラインウォレット
XMではbitwalletやBXONEなどのオンラインウォレットを利用した出金が可能で、処理速度が非常に速い点が大きな特徴です。
XM側の出金手続きが完了すると、通常は数時間以内にウォレット残高へ反映されます。
土日や祝日に申請した場合でも、XMは24時間以内の処理を目指しており、タイミングによっては週末でも資金を受け取れるケースがあります。
ただし、混雑状況によっては月曜日の処理となることもあります。
銀行送金に比べて反映が早いため、週末にすぐ資金を動かしたい人にとって、とても使いやすい方法です。
ウォレットに着金したあとは、そのまま他の業者への入金や国内銀行への出金にも利用できます。
仮想通貨
XMでは、仮想通貨で入金した場合に限り、同じ通貨での出金が可能です。
土日や祝日に出金申請を行っても、XM側は24時間以内の処理を目指しており、ブロックチェーン上の承認が進めば数時間〜半日ほどでウォレットへ着金します。
たとえば日曜にBTCで出金申請をした場合でも、その日のうちに反映されるケースがあります。
銀行を経由しないため資金移動が非常にスムーズで、オンラインウォレットと同様にスピード面で優れています。
ただし、仮想通貨で出金できるのは入金額と同額までで、利益分については銀行送金での払い戻しとなります。
入金額の範囲内であれば、週末でも即座に資金を移せる点が大きなメリットです。
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XMを土日・祝日に利用する際の注意点
ここでは、土日や祝日にXMを利用する際に押さえておきたい注意点をまとめます。
資金を守るうえで特に大切な部分なので、しっかり確認しておきましょう。
週明けは急変動が起こりやすい


XMでは、土日をまたいでポジションを保有する場合、週明けの価格変動に注意が必要です。
週末は取引が停止しているため、月曜早朝の再開時に「窓開け(始値が前回終値から大きく飛ぶ現象)」が発生することがあります。
特に、要人発言や地政学リスク、経済ニュースなどが週末に発表された場合は、大きなギャップが生じやすくなります。
XMのゼロカットシステムによりマイナス残高はリセットされますが、想定以上の損失が出る可能性はゼロではありません。
金曜の時点でポジションを軽くしておくか、ストップロスを余裕を持って設定しておくと安心です。
平日より相場が荒れやすい
XMでは仮想通貨CFDのみ土日も取引できますが、この時間帯は平日より値動きが荒くなる傾向があります。
株式や為替市場が休場している間は投機資金が仮想通貨に集まりやすく、短い時間で価格が大きく動くことで予想外の損失につながる可能性があります。
さらに、流動性(売買が成立しやすい状態)が低下する影響でスプレッドが広がることもあるため、取引コストにも注意が必要です。
KIWAMI極口座(MT5)なら比較的安定した環境で取引できますが、ポジション量を抑え、急変動に備えたリスク管理を徹底することが重要です。
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XMの土日・祝日における使い方に関するよくある質問と回答
XMの土日・祝日における使い方に関するよくある質問と回答をまとめました。
まとめ
XMでは、土日・祝日は為替や株式などの市場が休場となるため通常の取引はできませんが、仮想通貨CFDに限っては年中無休でトレードが可能です。
ビットコインやイーサリアムなどは土日も価格が動くため、平日が忙しい方にとって貴重なチャンスになります。
また、週末は相場分析や取引戦略の見直し、口座開設や本人確認の手続きに適したタイミングでもあります。
仮想通貨を含む多彩な商品を扱えるXMで口座を開設し、学びと準備の時間として週末をうまく活用しましょう。
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