XM(XMTrading)のドル円取引は、最も人気の高い通貨ペアのひとつです。
値動きが比較的安定しており、経済ニュースや市場分析も豊富なため、初心者から上級者まで幅広く選ばれています。
XMではドル円取引に最大1,000倍のレバレッジが利用でき、少額資金でも効率的にトレードできるのが魅力です。
スプレッドや必要証拠金も明確で、コスト管理がしやすい環境が整っています。
本記事では、XMのドル円取引の条件やおすすめの取引手法、具体的な手順、そして押さえておくべき注意点まで詳しく解説します。
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XMのドル円の取引条件
実際にXMでドル円の取引を行う前に、まずは細かな取引条件を理解しておきましょう。
XMのドル円のスプレッド


ドル円のスプレッドは、XMで取引コストを左右する最も重要な要素です。
スプレッドとは買値(Ask)と売値(Bid)の差であり、実質的な手数料にあたります。
ドル円のスプレッドが狭いほど、取引開始直後のマイナス幅が小さくなり、利益を出しやすくなります。
XMでは変動スプレッド制を採用しており、市場の流動性や経済指標の発表時には一時的に広がることがありますが、通常時は安定しています。
XMでは、口座タイプごとにドル円のスプレッドが異なります。
以下は主要4口座のスプレッド比較です。
| 口座タイプ | 平均スプレッド(USD/JPY) | 取引手数料 | 1ロットあたりの参考コスト |
|---|---|---|---|
| スタンダード口座 / マイクロ口座 | 約1.6pips | なし | 約1.6pips(約1,600円) |
| KIWAMI極口座 | 約0.7pips | なし | 約0.7pips(約700円) |
| ゼロ口座 | 約0.1pips(RAW) | 10ドル/lot(往復) | 約1.1pips(約1,100円) |
スタンダード口座は手数料無料ながらスプレッドがやや広めで、安定した取引を重視する初心者向きです。
KIWAMI極口座はコストを抑えたい中級者以上、ゼロ口座はスプレッドが極めて小さい代わりに手数料が発生するため、スキャルピングに適しています。
コスト面で最も有利なのはKIWAMI極口座で、総合的な取引効率を考えるなら最適な選択といえるでしょう。
XMのドル円のレバレッジと必要証拠金


XMでドル円を取引する際は、レバレッジによって必要証拠金が大きく変わります。
最大1,000倍まで設定できるXMでは、わずかな資金でも1ロット(10万ドル)の取引が可能です。
高いレバレッジを活用すれば資金効率を高められますが、同時に損失の振れ幅も大きくなるため、資金管理を慎重に行うことが大切です。
ドル円1ロットを1ドル=100円で取引した場合の必要証拠金は以下の通りです。
| レバレッジ倍率 | 必要証拠金(概算) | 証拠金率 |
|---|---|---|
| 1倍 | 約1,000万円 | 100% |
| 25倍(国内FX上限) | 約40万円 | 4% |
| 100倍 | 約10万円 | 1% |
| 500倍 | 約2万円 | 0.2% |
| 1,000倍 | 約1万円 | 0.1% |
このようにレバレッジを上げるほど証拠金は少なく済みます。
たとえば1ドル=140円なら1,000倍でも約14,000円で取引可能です。
XMでは有効証拠金が4万ドル(約600万円)を超えると自動的に最大500倍に制限されるルールがあるため、過剰なリスクを避けやすくなっています。
資金量に応じて無理のないレバレッジ設定を選ぶことが、安定した運用の鍵です。
XMのドル円の取引単位とロットサイズ
XMでドル円を取引する際は、ロットサイズの違いを理解しておくことが大切です。
ロットとは取引数量を示す単位で、口座タイプによって1ロットあたりの通貨量が異なります。
スタンダード口座・KIWAMI極口座・ゼロ口座では1ロット=10万通貨(ドル円なら10万ドル)ですが、マイクロ口座では1ロット=1,000通貨(ドル円なら1,000ドル)です。
この差により、マイクロ口座はより少額から取引を始められます。
| 口座タイプ | 1ロットあたりの通貨量 | 最小取引単位(0.01ロット) |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | 100,000通貨 | 1,000通貨 |
| KIWAMI極口座 | 100,000通貨 | 1,000通貨 |
| ゼロ口座 | 100,000通貨 | 1,000通貨 |
| マイクロ口座 | 1,000通貨 | 10通貨 |
例えばドル円が150円の場合、マイクロ口座で10通貨の取引を行うには約1,500円ほどの資金が必要です。
スタンダード口座などの0.01ロット(1,000通貨)に比べ、より小さなリスクで練習できます。
また、XMではマイクロ口座の最大取引数量が100ロット(=10万通貨)、スタンダード口座では50ロットに設定されています。
初心者のうちは、少額で感覚をつかめるマイクロ口座を選ぶと安心です。
XMのドル円の取引時間
XMでドル円を取引できる時間は、月曜の早朝から土曜の朝までの24時間体制です。
日本時間ではおおむね月曜午前6〜7時頃に市場が開き、土曜午前6時頃に取引が終了します。
XMのサーバー時間はGMT+2(夏時間はGMT+3)で、日本との時差を踏まえて取引時間を確認しておくと安心です。
平日は世界の主要市場が順に開くため、ロンドン時間とニューヨーク時間が重なる夜22時〜翌2時頃が最も活発です。
一方で、週明け直後や週末前はスプレッドが広がりやすく、流動性が低下します。
安定した取引を行うには、こうした時間帯を避けてエントリーするのがおすすめです。
XMのドル円のスワップポイント
XMでドル円を保有すると、日をまたぐごとにスワップポイントが発生します。
これは米国と日本の金利差に基づく金利調整額で、ドルを買って円を売るポジションでは受け取り、逆にドルを売る場合は支払いとなるのが一般的です。
スワップポイントは日ごとに変動し、為替レートや金利情勢によって増減します。
XMのKIWAMI極口座はスワップフリー仕様のため、ドル円を長期保有しても金利の受け取りや支払いが発生しません。
短期取引中心のトレーダーには有利ですが、プラススワップを狙う運用には向いていません。
一方、スタンダード口座やゼロ口座では通常通りスワップが適用されるため、取引スタイルに合わせて口座を選ぶのが賢明です。
最新のスワップレートはXMの公式ページで随時確認しておきましょう。
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XMのドル円でおすすめのやり方・取引方法を紹介
ドル円は値動きの傾向が比較的読みやすく、初心者にも扱いやすい通貨ペアです。
以下では、XMの特徴を活かしたドル円のおすすめ取引方法や押さえておきたい戦略ポイントを紹介します。
少額の細かい取引で練習する
XMのマイクロ口座を使えば、わずか10通貨からドル円の取引を始められます。
最初は0.01ロット(約10通貨)ほどの小さな取引で感覚をつかみ、慣れてきたら段階的にロット数を増やしていくのがおすすめです。
ドル円は1日で数十pips動くことも多く、0.01ロットなら1円動いても損益はおよそ±100円程度にとどまります。
資金への負担が軽く、初心者でも冷静にチャートを観察しながら実践練習ができるのが魅力です。
小さなトレードを繰り返し、損切りやエントリーの判断を体で覚えることが成長への第一歩です。
スキャルピングでコツコツ利益を重ねる
ドル円は流動性が高くスプレッドも狭いため、短時間で小さな利益を積み上げるスキャルピングに向いています。
特にXMのKIWAMI極口座では平均スプレッドが約0.7pipsと非常に低く、手数料も不要なので取引コストを抑えて回転売買が可能です。
注文の約定スピードも速く、数分~数十分単位の短期売買でもストレスを感じにくい環境が整っています。
短期トレードを行う際は、指標発表の時間帯を避ける、スプレッド拡大時の無理なエントリーを控えるなど、リスクをコントロールする意識が重要です。
安定した取引ルールを持ち、焦らずコツコツと利益を積み重ねていきましょう。
高レバレッジを活かした短期取引をする
XMでは最大1,000倍という高レバレッジを活かせるため、少ない証拠金でも大きな取引が可能です。
例えば1万円の資金でレバレッジ500倍なら約50万通貨、1,000倍なら理論上100万通貨までポジションを持てます。
短期の値動きを狙う場面では、このレバレッジを使って効率的に利益を狙う戦略も有効です。
ただしハイレバレッジはリターンが大きい反面、損失も一瞬で拡大します。
ポジションを持つ際は必ず損切ラインを設定し、無理のない範囲で取引することが重要です。
資金を守る意識を持ち、「負けても許容できる金額」で挑むことが長く続けるためのコツです。
両建てでリスクヘッジする


XMでは同一口座内で買いと売りのポジションを同時に持つ「両建て」が認められています。
ドル円の方向が読みにくいときや、重要イベント前など急変動が予想される局面では、この両建てを使ってリスクを一時的に抑える方法が有効です。
たとえば買いポジションを持ちながら、同数量または一部を売りで保有することで、どちらに動いても損失を限定できます。
イベント後にトレンドが明確になれば、反対ポジションを決済して順張りに切り替えるのも一案です。
ただし、両建ては損益を打ち消し合うため、多用すると資金効率が悪化します。
あくまで一時的なヘッジ手段として活用し、分析を重ねて片方向で勝負できる判断力を磨くことが大切です。
スワップポイントを利用する
ドル円のロングポジション(ドル買い・円売り)を保有すると、金利差に応じてスワップポイントを受け取れる可能性があります。
現在は米国の金利が日本より高いため、長期で保有するほどスワップ収入が積み上がりやすい環境です。
たとえばスタンダード口座やマイクロ口座なら、1日あたりのスワップが自動的に付与され、中長期のスイングトレードでも安定した副収入を狙えます。
反対にKIWAMI極口座ではスワップが発生しないため、スワップ狙いには不向きです。
利益の出し方に応じて、スワップ重視ならスタンダード口座、コスト重視ならKIWAMI極口座というように口座を使い分けると効果的です。
ボーナスを有効活用する


XMでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、証拠金を増やせる特典が充実しています。
現在は15,000円分の口座開設ボーナスが全員に付与され、入金なしでリアルトレードを体験できます。
ボーナス資金で取引した利益は出金できるため、実質的にノーリスクで練習することも可能です。
さらに入金ボーナス(初回100%、以降20%)を活用すれば証拠金が増え、ロスカットのリスクを軽減できます。
ボーナスはスタンダード口座とマイクロ口座で利用でき、初心者でも安全に資金を運用しやすい環境が整っています。
KIWAMI極口座とゼロ口座は対象外のため、ボーナス重視の方は口座選びに注意しましょう。
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XMでドル円を取引する手順
XMで実際にドル円の取引を始めるまでの具体的な手順を初心者向けにわかりやすく説明します。
初めてでも迷わないよう、順を追って確認していきましょう。
XMのリアル口座を開設する


XMでドル円を取引するには、まずリアル口座を開設する必要があります。
口座開設は無料で、XM公式サイトの申込フォームに必要事項を入力するだけで完了します。
入力内容は以下の通りです。
| 入力項目 | 内容 |
|---|---|
| 個人情報 | 氏名・住所・メールアドレス・電話番号 |
| 取引環境 | プラットフォーム(MT4またはMT5)・口座タイプ(スタンダード、マイクロ、ゼロ、KIWAMI極) |
| 通貨設定 | 基本通貨は日本円(JPY)がおすすめ |
初心者はスタンダード口座またはマイクロ口座を選ぶと使いやすく、ボーナスも受け取れます。
申込後、XMから届く確認メール内のリンクをクリックして口座を有効化し、発行されたログインIDとパスワードを大切に保管してください。
本人確認書類の提出後、最大15,000円分の口座開設ボーナスが付与されます。
取引プラットフォームをダウンロードする


XMでリアル口座を開設したら、次に取引プラットフォームをダウンロードします。
XMでは「MetaTrader4(MT4)」または「MetaTrader5(MT5)」を利用して取引を行います。
口座開設時に選択したプラットフォームを必ず使用してください。
主なダウンロード先は以下の通りです。
| デバイス | ダウンロード方法 |
|---|---|
| PC(Windows/Mac) | XM公式サイトの「取引プラットフォーム」ページからダウンロード |
| スマホ・タブレット | App StoreまたはGoogle Playで「MetaTrader4/5」を検索してインストール |
インストール後、MT4またはMT5を起動し、ログインID(リアル口座番号)、パスワード、XM指定のサーバー名を入力します。
接続が完了すると、リアルタイムの為替レートが動き始め、取引準備が整います。
ドル円(USD/JPY)の通貨ペアを表示する
MT4またはMT5にログインしたら、まずドル円(USD/JPY)の通貨ペアを表示させます。
初期設定で見当たらない場合は、左側の「気配値表示」ウィンドウ上で右クリックし、「すべて表示」を選びましょう。
これでXMで取引可能な全銘柄が一覧表示されます。
XMでは口座タイプごとに通貨ペア名が少し異なります。
| 口座タイプ | 表記例 |
|---|---|
| スタンダード口座 | USDJPY |
| マイクロ口座 | USDJPYmicro |
| ゼロ口座 | USDJPY. |
| KIWAMI極口座 | USDJPY# |
自分の口座に対応するシンボルをダブルクリックすると、ドル円チャートが開きます。
もし注文ができない場合は、誤ったシンボルを選んでいないか確認してください。
正しいUSD/JPYが表示されれば、取引の準備完了です。
新規注文を発注する
ドル円チャートを開いたら、新規注文を出して実際に取引を行います。
XMのMT4/MT5では「成行注文」と「指値・逆指値注文」がありますが、ここでは基本の成行注文を説明します。
- 注文画面を開く:ツールバーの「新規注文」または気配値上で右クリック→「新規注文」
- 数量(ロット数)を入力:0.01ロット(1,000通貨)から設定可能
- 注文種別を確認:「成行注文」を選択
- 売買方向を選ぶ:「Buy」でドル買い、「Sell」でドル売り
- 損切り・利確を設定(任意):S/LとT/Pを必要に応じて設定
内容を確認し「Buy」または「Sell」をクリックすると注文が即時約定し、ターミナルの「取引」タブにポジションが表示されます。
ポジションを決済する
ポジションを保有したら、相場の動きを見ながら利益確定または損切りのタイミングを判断します。
ドル円の決済(クローズ)は、次の表の手順で簡単に行えます。
| 使用環境 | 操作手順 |
|---|---|
| MT4/MT5(PC版) | ① 画面下の「ターミナル」→「取引」タブを開く ② 対象ポジションを右クリックまたはダブルクリック ③ 決済画面で黄色の「成行決済」ボタンをクリック |
| スマホアプリ(iPhone/Android) | ① 画面下の「取引」タブを開く ② 対象ポジションを長押し ③ 「クローズ(決済)」→「決済を実行」をタップ |
決済が完了するとポジションが閉じられ損益が確定し、利益が出ていれば残高に加算され、損失の場合は差し引かれます。
取引結果は「口座履歴」タブで確認できます。
利益が出たら出金する


トレードで利益が出たら、XMの会員ページから出金手続きを行います。
出金方法は銀行送金・クレジット/デビットカード・オンラインウォレット(Bitwalletなど)・仮想通貨の4種類です。
- XM会員ページにログインする:「資金の出金」をクリック
- 出金方法を選択する: 希望の方法を選び、出金額を入力
- 必要情報を記入する: 銀行口座やカード番号などを入力
- リクエストを送信する: 内容を確認して送信しXMが承認を行う
承認はおおむね1日以内に完了し、銀行送金なら2〜3営業日ほどで口座に着金します。
XMでは出金手数料を負担してくれますが、中継銀行を経由する場合は数千円ほどの手数料が引かれることもあります。
カード利用時は入金額までは返金扱いとなり、利益分のみが銀行などへ振り込まれます。
なお、本人確認が済んでいない口座では出金できないため、あらかじめ承認を受けておくと手続きがスムーズです。
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XMでドル円取引をするメリット
XMでドル円を取引するメリットについて整理します。
国内FX会社にはないXM独自の強みも多く、初心者が安心して始められる環境が整っています。
レバレッジが最大1,000倍
XMではレバレッジが最大1,000倍と高く、わずかな資金でもドル円取引を始められます。
国内FXの上限は25倍に制限されているため、その差は歴然です。
たとえば1万円の証拠金があれば、理論上1,000万円分のポジションを持つことが可能になります。
資金効率が非常に高く、少額からでもチャンスを狙える点が魅力です。
一方で、レバレッジを上げすぎると損失も大きくなりやすいため、慣れるまでは控えめな倍率で取引するのが安心です。
最小0.01ロットから取引できる
XMでは最小0.01ロットから取引できるため、初心者でも安心してドル円トレードを始められます。
マイクロ口座では1ロット=1,000通貨なので、0.01ロットはわずか10通貨分です。
ドル円であれば数百円程度の証拠金でポジションを持つことができ、損失を最小限に抑えながら実践的な経験を積めます。
国内FXの多くは最小1,000通貨単位からの取引が一般的ですが、XMならその100分の1から挑戦可能です。
資金に余裕がない方でも、無理なく相場感を養える点が魅力です。
ドル円を含む主要通貨のスプレッドが狭い


XMではドル円を含む主要通貨のスプレッドが狭く、取引コストを抑えながら効率的に売買できます。
スタンダード口座では平均1.6pips前後、KIWAMI極口座ではおよそ0.7pipsと業界でも上位の水準です。
短期トレードやスキャルピングを行う際、わずかな差が利益に直結するため、このスプレッドの狭さは大きな強みです。
さらにゼロ口座では実質的にスプレッド0pipsで約定するケースもあり、積極的なトレードを後押しします。
安定した低スプレッド環境は、XMを選ぶ理由のひとつといえるでしょう。
取引手数料無料で隠れコストがない
XMでは取引手数料無料で隠れコストがないため、安心してドル円の売買を続けられます。
スタンダード口座やマイクロ口座、KIWAMI極口座ではスプレッド以外の手数料が一切かからず、コスト構造が非常にシンプルです。
ゼロ口座のみ往復10ドル/1ロットの手数料が発生しますが、スプレッドが極めて狭いため実質的な負担は軽めです。
さらに、口座維持費やデータ使用料のような追加コストも不要です。
取引コストを明確に把握できる点は、長期的な運用を考える上で大きな安心材料になります。
ゼロカットシステムで追証がない
XMはゼロカットシステムで追証がないため、相場が急変しても借金を負う心配がありません。
もし急激な値動きで口座残高がマイナスになっても、自動的にゼロへリセットされます。
国内FXでは証拠金を超える損失が発生し、追加入金を求められることがありますが、XMでは入金額を上回る損失は一切ありません。
高レバレッジ取引でも安心して挑戦でき、リスク管理の面で非常に優れた仕組みです。
初心者が安心して取引環境を整えたい場合にも、心強いサポートとなります。
ボーナスキャンペーンが充実している
XMはボーナスキャンペーンが充実していることで知られ、資金面でのサポートが非常に手厚いです。
新規口座開設時には15,000円のボーナスがもらえるほか、初回入金100%(上限500ドル)と、その後の入金20%(上限4,500ドル)の特典が用意されています。
合計で5,000ドル以上のボーナスを受け取れる計算となり、自己資金が少なくても取引を有利に進められます。
さらに、取引量に応じて貯まるXMPポイントをボーナスへ交換できるシステムも魅力です。
これらを上手に活用すれば、リスクを抑えながらXMの取引を楽しめます。
取扱商品が豊富で分散投資ができる


XMは取扱商品が豊富で分散投資ができるため、リスクを抑えつつ幅広い戦略を立てられます。
通貨ペアは57種類に加え、株価指数や貴金属、エネルギー、株式、コモディティ、仮想通貨など多彩な銘柄をカバーしています。
ドル円取引に慣れてきたら、同じ口座でユーロドルや金、米国株指数などへも挑戦可能です。
ひとつのプラットフォームから世界中の市場にアクセスできるのはXMの強みでしょう。
異なる値動きをする商品を組み合わせれば、安定感のあるポートフォリオを築けます。
日本語サポートに対応している
XMは日本語サポートに対応しているため、海外FX初心者でも安心して利用できます。
公式サイトやマイページはすべて日本語で表示され、英語が苦手な人でも迷うことがありません。
さらに、サポート体制も万全で、平日24時間いつでも日本語スタッフがチャットやメールで対応してくれます。
口座開設や入出金のトラブルが発生しても、丁寧にサポートしてもらえる点がXMのメリットです。
海外業者でありながら国内利用者に寄り添った体制が、XMの信頼を支えています。
約定力が高くリクオートも発生しにくい
XMは約定力が高くリクオートも発生しにくく、安心してドル円取引に集中できます。
公式データによると、全注文の約99.35%が1秒以内に約定しており、ストレスのない取引が可能です。
流動性の高いドル円では、相場が急変しても注文がスムーズに処理され、さらにMT4・MT5といった世界標準の取引ツールを採用しているため、動作の安定性も抜群です。
システム面の信頼性が高いXMなら、初心者でも安心してトレードに集中できます。
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XMでドル円取引をするデメリット・注意点
XMでドル円を取引する際のデメリットや注意すべき点について解説します。
メリットと合わせて把握し、リスク管理に役立てましょう。
国内FXと比べてスプレッドが広い
XMのドル円スプレッドは平均約1.6pipsで、国内FX業者の0.2〜0.3銭に比べると広めです。
短期売買ではコスト差が無視できず、スキャルピング中心の取引には不利な面があります。
ただし、国内はレバレッジ25倍制限があるため、必要証拠金が多く資金効率の面で劣ります。
XMでは最大1,000倍のレバレッジを活かせるうえ、KIWAMI極口座なら0.7pips、ゼロ口座なら手数料込みで約1.1pipsと比較的狭い水準です。
自分の取引スタイルに合わせた口座選びが重要です。
ゼロ口座は取引手数料が発生する
XMのゼロ口座はスプレッドが極めて狭い代わりに、1ロットあたり往復10ドルの取引手数料がかかります。
ドル円1ロットなら約1,100〜1,500円前後の負担となり、スプレッド0でも総合コストはスタンダード口座より高くなる場合があります。
特に小ロット取引では手数料の比率が大きく、利益を圧迫しやすい点に注意が必要です。
さらに最大レバレッジも500倍までに制限されています。
短期売買や大口取引を除けば、初心者はゼロ口座よりKIWAMI極やスタンダード口座の方が使いやすいでしょう。
KIWAMI極口座とゼロ口座はボーナス対象外
XMのKIWAMI極口座とゼロ口座は、低スプレッドが魅力ですが入金ボーナスやロイヤルティポイント(XMP)の対象外です。
口座開設ボーナスは受け取れるものの、その後の100%入金ボーナスや20%追加ボーナスは付与されません。
つまり、ボーナスで証拠金を増やして取引したい人には不向きです。
特に初心者は、ボーナスを活用できるスタンダード口座やマイクロ口座の方が運用しやすいでしょう。
低スプレッド重視ならKIWAMI極口座、ボーナス重視ならスタンダード口座と使い分けが大切です。
高レバレッジはリスクも高くなる
XMの最大1,000倍レバレッジは魅力的ですが、同時にリスクも非常に高くなります。
高レバレッジほど必要証拠金は少なく済む一方で、わずかな値動きでも損益が大きく変動し、たとえば1,000倍なら、0.1%の為替変動で証拠金が倍増または半減する計算です。
急な円高や地政学的リスクが発生すれば、短時間で資金を失うこともあります。
レバレッジは「最大」ではなく「適度」に使う意識が大切です。
XMでは証拠金維持率20%で強制ロスカットが行われるため、余裕を持ったポジション管理を徹底しましょう。
相場急変時にスプレッド拡大やスリッページが発生する
XMはNDD方式を採用しており約定拒否はありませんが、相場が急変するとスプレッド拡大やスリッページが起こります。
流動性が低い早朝や重要指標発表直後は、ドル円のスプレッドが通常より数倍に広がることもあります。
成行注文を出した際に、指定レートより不利な価格で約定するケースも珍しくありません。
こうした変動はXMに限らず起こり得ますが、高レバレッジ取引では致命的な損失につながることがあります。
重要イベント前後はポジションを軽くし、ストップを広めに設定するなどの対策を取りましょう。
長期間取引がないと休眠維持費が差し引かれる
XMでは、90日以上取引や入出金のない口座は自動的に休眠扱いとなり、月5ドルの休眠維持費が差し引かれます。
費用はまずボーナス残高から消費され、残高がゼロになるとその口座は自動的に閉鎖されます。
半年以上放置していて「いつの間にか口座が消えていた」というケースも少なくありません。
定期的に取引していれば問題ありませんが、長期間利用予定がない場合は残高を全額出金しておくと安心です。
再開時は新規口座を作成すれば、すぐにトレードを再開できます。
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XMでドル円取引ができないときの原因と対処法
「XMでドル円の取引ができない」「注文が通らない」といったトラブルに遭遇した場合、その原因の多くは初歩的なミスや設定の問題です。
以下ではドル円が取引できない場合に考えられる原因とその対処法を紹介します。
口座タイプに合ったドル円銘柄を選んでいない
XMでドル円取引ができない場合、口座タイプに合ったドル円銘柄を選んでいない可能性があります。
XMでは口座の種類によって通貨ペアのシンボルが異なり、誤った銘柄を選ぶと注文ボタンが反応しません。
たとえば、マイクロ口座では「USDJPYmicro」、ゼロ口座では「USDJPY.」、KIWAMI極口座では「USDJPY#」を選ぶ必要があります。
間違ったシンボルを指定していると、取引画面でボタンがグレーアウトしたままになります。
自分が使用している口座タイプをMT4またはMT5の右下に表示されるサーバー名で確認し、「気配値表示」から正しい銘柄を選びましょう。
リストに見当たらない場合は右クリックで「すべて表示」を実行すれば、対応する通貨ペアが見つかります。
ドル円の取引時間外


XMでドル円が取引できない場合、原因として取引時間外であることが考えられます。
FX市場は平日しか開いておらず、ドル円の取引も同様に制限されています。
日本時間では、夏時間で土曜午前6時〜月曜午前7時、冬時間で土曜午前7時〜月曜午前8時の間はマーケットが休場となり、この時間帯はMT4やMT5上でレート配信が止まります。
この間は「Market is closed(市場が閉じています)」と表示され、注文ボタンも押せません。
取引できるのは月曜の朝から土曜の早朝までが基本で、クリスマスや元旦などの祝日も市場が閉まる場合があります。
レートが動き出せば取引再開のサインなので、スプレッドが安定してから注文するようにしましょう。
インターネット接続やサーバーの問題
XMでドル円が取引できないときは、インターネット接続やサーバーの問題が原因の場合があります。
MT4やMT5の右下に「無効な口座」や「回線不通」と表示されているときは、通信が途切れているか、ログイン情報が正しく入力されていない可能性が高いです。
サーバー名が異なると接続できないため、XMから案内された正確なサーバーを選んでいるかを確認しましょう。
まずはログインID・パスワード・サーバー名を再入力し、再接続を試します。
それでも解決しない場合は、ネット環境に問題がないか確認し、パソコンやルーターの再起動も有効です。
まれにXM側のサーバー障害が発生することもあるため、公式サイトやSNSの情報をチェックして、復旧を待つのも一つの方法です。
証拠金が不足している
XMでドル円の注文が通らない場合、証拠金が不足している可能性があります。
MT4やMT5で「Not enough money(証拠金不足です)」というエラーが出るときは、必要証拠金が余剰証拠金を上回っている状態です。
レバレッジ設定が低すぎる、またはすでに他のポジションで証拠金が使われていると、新しい注文を出せません。
この場合は、発注ロット数を減らすか、会員ページでレバレッジ設定を見直しましょう。
たとえば1:100のつもりが1:25に設定されていると、必要証拠金が4倍になり注文が拒否されます。
余剰証拠金が不足しているなら、一部ポジションを決済するか追加入金を行い、証拠金維持率を200%以上に保つことが目安です。
無理のない範囲で資金を確保し、安定した取引環境を整えることが大切です。
MT4/MT5の設定に問題がある


XMでドル円の注文ができない場合、MT4やMT5の設定に問題があるケースも少なくありません。
特に操作に慣れていない初心者は、発注モードや入力方法を誤っていることがあります。
たとえば成行注文ではなく指値注文になっていたり価格を入力していない、あるいはすでに発注済みの注文を重複してクリックしているなどの操作ミスです。
このようなときは、取引画面の「種別」を確認し、成行注文か指値注文かを正しく選び直しましょう。
指値注文を行う場合は、現在価格からある程度離れた価格を設定する必要があります。
一度MT4やMT5を再起動したり、アプリを閉じて開き直すことで改善することもあります。
口座が凍結や無効化されている
XMでドル円の取引ができない場合、口座が凍結や無効化されているかもしれません。
長期間ログインしていない、または規約違反があった場合、XM側で自動的に口座が閉鎖されることがあります。
MT4やMT5上で「無効な口座」と表示されたり、マイページで口座ステータスが「閉鎖」となっている場合は、この状態です。
まず、口座残高と最終ログイン日を確認しましょう。
残高が10ドル以下の状態で90日以上放置すると、自動的に口座が削除される仕組みがあります。
再開はできないため、新たにリアル口座を開設しなければいけません。
また、ボーナスの不正利用などで凍結された場合は、XMのサポートに直接問い合わせて対応を仰ぎましょう。
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XMのドル円取引に関するよくある質問と回答
最後に、XMでのドル円取引について新人トレーダーから寄せられるよくある質問とその回答をまとめました。
まとめ
XMのドル円取引は、安定した値動きと豊富な情報量から多くのトレーダーに選ばれています。
主要通貨ペアの中でも流動性が高く、スプレッドや必要証拠金が明確なため、取引コストの管理がしやすいのが特徴です。
さらにXMでは最大1,000倍のレバレッジが利用できるため、少額資金でも効率的にポジションを持てます。
スキャルピングのような短期トレードから、スイングトレードのような中長期運用まで、幅広い戦略に対応できる柔軟性も魅力です。
安定性と利便性を重視する方は、XMの充実した取引環境を活かして、ドル円で自分に合ったトレードスタイルを見つけてみましょう。
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