XM(XMTrading)での取引は、ログインからすべてが始まります。
手順をあやふやなまま覚えてしまうと、思わぬ場面でログインできず、取引チャンスを逃してしまうかもしれません。
会員ページへのアクセス、MT4やMT5への接続、さらに専用アプリの操作まで、すべてに共通するのは「正確な情報入力」です。
そこで本記事では、XMのログイン方法を一つずつ解説し、うまくいかない場合の対処法まで丁寧に紹介していきます。
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XMの会員ページへのログイン方法
XMの会員ページ(マイページ)は、入出金・追加口座の開設・個人情報の確認や変更など、すべての口座管理を行う中枢機能です。
リアル口座を開設した後は、まずこのページにログインして、各種設定や取引準備を進める必要があります。
ログインに必要な情報
XM会員ページにアクセスするには、以下の2つの情報が必要です。
ログインIDについて
現在のXMでは、基本的にメールアドレスでログインする形式を採用しています。
従来のようにMT4/MT5の口座番号でログインしていた方も、プロフィールを作成すればメールアドレス管理に切り替わります。

まだプロフィール未作成の場合は、従来通りIDでもログイン可能です。
ログインパスワードについて
このパスワードは会員ページ用に設定したもので、取引プラットフォーム(MT4/MT5)用のログインパスワードとは別物です。
XMの会員ページ用パスワードは10~15文字で、英大文字・英小文字・数字・記号をそれぞれ1文字以上含む必要があります。
パソコンからXMにログインする方法
パソコンからXMにログインする方法は、以下の簡単3ステップです。
XMの公式サイトを開く


PCのブラウザでXM公式サイトを表示し、右上の「会員ログイン」ボタンをクリックします。
IDとパスワードを入力


表示されたログイン画面に、登録メールアドレスまたは口座IDとパスワードを正確に入力します。
CapsLockや半角/全角などに注意しましょう。
「ログイン」ボタンをクリック
入力が完了したら「ログイン」を押して、マイページにアクセスします。
初回ログイン時には規約確認やお知らせ画面が表示される場合があります。
スマホからXMにログインする方法
スマホからXMにログインする方法は以下の通りです。
XM公式サイトにアクセス


スマートフォンのブラウザからXM日本語公式サイトへアクセスし、メニュー(三本線)から「会員ログイン」を選択します。
ログイン情報を入力


表示されたログイン画面に、登録メールアドレス(またはMT4/MT5 ID)と設定したパスワードを入力します。
「ログイン」ボタンをタップ
緑色の「ログイン」ボタンをタップすれば、認証が行われ、会員ページが表示されます。
ログイン完了後は「入金」「取引口座一覧」など各種メニューが利用可能です。
会員ページ vs 取引口座:ログイン情報の違い
会員ページとMT4/MT5取引口座で必要なログイン情報の違いをまとめました。
種別 | ログインID | パスワード | 備考 |
---|---|---|---|
会員ページ | 登録メールアドレス またはMT4/MT5口座番号 | 会員ページ用パスワード | MT4/MT5とは異なる独立パスワード |
MT4/MT5口座 | MT4/MT5口座番号 | 取引口座専用パスワード | サーバー情報も入力が必要 |



混同しやすいため、用途ごとにログイン情報を使い分ける意識が重要です。
XMTradingプロフィールとは?
XMでは2022年以降、複数の口座を一括管理できる「XMTradingプロフィール」機能が導入されました。
プロフィールを作成することで、複数の取引口座を1つのメールアドレスとパスワードで管理できるようになります。
現在、リアル口座を新規開設する際には、このプロフィール登録が必須化され、自然にメールアドレスでのログイン形式に移行される仕組みです。
すでに口座を持っている方でも、プロフィールへの移行が可能です。
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XMのMT4・MT5へのログイン方法
XMでFX取引を始めるには、MT4またはMT5というプラットフォームへログインする必要があります。
ログインに必要な情報
XMのMT4・MT5へログインするための必要情報は「ログインID(口座番号)」「取引パスワード」「サーバー名」の3つです。
- ログインID(口座番号):XM口座開設時に発行された数字のID(例:12345678)。「XMTradingへようこそ」のメール内に記載されています。
- 取引パスワード:口座開設時に自分で設定したパスワード。メールには記載されず、忘れた場合はXM会員ページから再設定可能です。
- サーバー名:例「XMTrading-Real 37」「XMTrading-Demo 3」など。メールまたは会員ページ「口座一覧」で確認可能です。



MT4のIDではMT5にログインできず、その逆もできません。
「ログインできない」と感じたら、口座種別が合っているか確認し、間違っていた場合は、XM会員ページから追加口座を開設してください。
スマホアプリでのログイン手順


- アプリをダウンロード・起動
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle PlayからMT4またはMT5アプリをインストール。 - 既存アカウントにログインを選択
初回起動時は「既存のアカウントにログイン」を選びます。 - サーバーを検索・選択
検索欄に「XMTrading」と入力し、発行されたサーバー名を選択。 - ログインIDとパスワードを入力
正しい情報を入力し、「ログイン」または「サインイン」をタップ。 - ログイン成功を確認
レート表示や口座情報が表示されれば完了です。間違っていると「無効な口座」などのエラーが出ます。



ログインが完了すると、リアルタイムの為替レートやチャートが表示され、すぐに取引を始められます。
スマホアプリでは「設定」画面の最上部に自分の口座番号と名前が表示されていれば正常にログインできています。
なお、次回以降の操作を簡単にしたい場合は「パスワードを保存」機能を利用すると便利ですが、他人の端末では使わないように注意しましょう。
PC(Windows/Mac)でのログイン手順


- XM公式サイトからMT4/MT5をダウンロード
「取引プラットフォーム」ページからOSに合ったソフトをインストール。 - MT4/MT5を起動し、サーバーを選択
初回起動時に「取引口座にログイン」からサーバーを選択。見つからない場合は「スキャン」を実行。 - ログイン情報を入力
ログインIDとパスワードを入力し、正しいサーバーが選択されているか確認。 - 接続状況を確認
画面右下の接続状況が「緑のアンテナ」であれば接続成功。赤いままだと情報に誤りがある可能性があります。
ログイン後、MT4またはMT5の画面上部に自分の口座番号とサーバー名が表示されていれば、正常に接続できている証拠です。



レートが動いていない、または「回線不通」などの表示が出ている場合は、入力情報やサーバー名に誤りがないか再確認しましょう。
パスワードはコピー&ペースト時に余分なスペースが入っていないか注意が必要です。
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XMTradingアプリへのログイン方法


XMでは、MT4やMT5以外にも公式スマホアプリ「XMTradingアプリ」を提供しています。
XMTradingアプリでは、口座開設・入出金・取引などを1つの画面でまとめて操作でき、利便性の高さから利用者が増えています。
MT4/MT5とは異なり、XM会員ページと同じログイン情報でアクセスできるのも特徴です。
XMのアプリへログインするのに必要な情報
XM公式のスマホアプリ「XMTradingアプリ」へログインする際に必要な情報は、基本的にXM会員ページと同じメールアドレスとパスワードです。



プロフィール登録を済ませている方は、登録済みのメールアドレスをログインIDとして使用します。
一方、プロフィール未登録の場合は、MT4/MT5の口座番号(ログインID)とそのパスワードでもログインが可能です。
ただし、今後の利便性を考えると、プロフィールを作成しメールアドレスでログインできる状態にしておくのが安心です。
なお、MT4/MT5とは異なり、サーバー名の入力や選択は不要で、アプリが自動的に紐づいた口座情報を認識してログインできます。
XMアプリへのログイン方法(手順)
XMTradingアプリでログインするには、XMのリアル口座を事前に開設しておく必要があり、デモ口座のログイン情報ではアクセスできません。
以下の手順に沿って操作すれば、スムーズにログイン可能です。
- スマートフォンで「XMTrading」アプリをインストールし、起動する
- ログイン画面で登録済みのメールアドレスとパスワードを入力
- 「ログイン」ボタンをタップして認証を開始
- 口座一覧や残高が表示されればログイン完了
プロフィール未登録の場合は、MT4/MT5の口座番号と取引パスワードでもログインできます。



うまくいかない場合は、入力情報に間違いがないか再確認しましょう。
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XMにログインできないときの原因と対処法
XMでログインがうまくいかないケースは、ログイン情報の入力ミスだけではありません。
IDの勘違いや口座凍結、アクセスURLの相違など、意外と見落としがちなポイントが関係している場合もあるため注意が必要です。
XMの会員ページにログインできない場合の原因と対処法
XMの会員ページにアクセスしたものの、なぜかログインできないというトラブルは意外と多く発生します。
ログイン情報の入力ミス
XMアプリにログインできない原因の中でも、入力ミスは非常に多く見られます。
メールアドレスやパスワードに全角文字が混じっていたり、大文字・小文字の区別を間違えたり、余分なスペースが入っていたりするとエラーになります。
コピペで入力する際には、前後に余計な空白が入っていないか要注意です。



一文字でも違えば認証は通らないため、落ち着いて正確に再入力してみましょう。
ログインID/パスワードが不明(忘れてしまった)
XMの会員ページにログインできない原因として、ログインIDやパスワードを忘れてしまうケースも少なくありません。



現在の仕様では、ログインIDは登録時のメールアドレスです。
パスワードを忘れた場合は、ログイン画面にある「パスワードをお忘れですか?」のリンクから再設定を行いましょう。
登録メール宛てに届くリンクから新しいパスワードを設定すれば、再びログインできるようになります。
XMプロフィール登録後に口座番号でログインしている
XMではプロフィール機能の導入により、会員ページへのログインIDが「メールアドレス」に統一されました。
以前のようにMT4/MT5の口座番号を入力してしまうとログインできません。
特に2025年以降に新規登録したユーザーは、基本的にメールアドレスによるログインが前提となっています。



ログインエラーが出る場合は、入力欄にメールアドレスを正しく入力しているか確認しましょう。
逆にプロフィール未登録者は口座番号でログインする必要があります。
アクセスしている会員ページのURLが違う
XMには複数の公式ブランドサイトが存在します。
日本国内向けは「XMTrading」ですが、他にも「XM」や「XMGlobal」といった姉妹サイトがあり、それぞれでログインページが異なります。
自分が口座開設したブランド以外のログインページにアクセスしても、正しいログイン情報であっても弾かれてしまいます。



「XMTrading」で開設した口座は、他ブランドのサイトでは認識されません。
正しいURLからログインしているか確認しましょう。
万が一異なるURLにログイン情報を入力した場合は、念のためパスワードを変更しておくと安心です。
口座が凍結されている
取引口座が凍結状態になると、ログインできなくなることがあります。
XMでは、残高がゼロの状態で90日以上取引がない口座は自動的に凍結され、「無効な口座」として認識されます。
ただし、XMアカウント自体は残っているため、プロフィール登録済みであればメールアドレスを使って会員ページにはログイン可能です。
一方、プロフィール未登録で凍結された口座IDしか持っていない場合は、IDでのログインもできず詰まってしまいます。



このような場合は、新たにリアル口座を追加開設することで再びログイン可能になります。
XMのMT4/MT5にログインできない場合の原因と対処法
XMの取引プラットフォームであるMT4・MT5にログインできない場合、多くは入力ミスや設定の間違い、または環境要因によるものです。
ログインID・パスワード・サーバー情報の誤り
MT4/MT5でよくあるのが、ログインID・パスワード・サーバー名のいずれかの入力ミスです。
とくにサーバー名の選択間違いが多く、リアル口座なのにデモ用を選んでいるケースも見受けられます。
登録時のメール内容と照らし合わせて、正しい情報を再入力してみましょう。
入力欄の空白や大文字・小文字の違いにも注意が必要です。
MT4/MT5でサーバーが見つからない
ログイン時にサーバー名が一覧に表示されずログインできないことがあります。
これはMT4/MT5にXMのサーバー情報が正しく読み込まれていないか、非公式のプラットフォームを使っている可能性があります。
MT4なら「デモ口座申請」からスキャン、MT5ならXMTradingを検索することで、サーバー一覧が表示されます。



プラットフォームはXM公式からダウンロードしたものを使用してください。
取引口座のパスワードを忘れている
MT4/MT5のログインに必要なパスワードを忘れた場合、そのままではログインできません。
パスワードは会員ページ用とは異なるため、会員ページにログイン後、「口座一覧」から該当口座のパスワードを変更してください。
設定完了後、即時で新しいパスワードが反映されます。
会員ページに入れない場合は、サポートに問い合わせてリセット手続きを依頼しましょう。
MT4/MT5のプラットフォームを間違えている
口座タイプに合っていないプラットフォームを使っているとログインできません。
たとえばMT4口座にMT5でログインしようとすると認証は失敗するため、口座開設時に選んだMT4またはMT5と同じソフトを使用する必要があります。



誤ってインストールしている場合は、正しいプラットフォームを再ダウンロードしましょう。
どうしても変更したい場合は、新たに希望するタイプの追加口座を開設してください。
口座の有効化(本人確認)が完了していない
XMではリアル口座を開設しただけでは不十分で、本人確認書類の提出による有効化が必要です。
この手続きが完了していないと、MT4/MT5にログインできないことがあり、会員ページに「認証済み」と表示されていない場合は、未認証状態です。



会員ページから本人確認書類と住所確認書類をアップロードし、承認を待ちましょう。
通常は1〜2営業日以内に認証されます。
取引口座が凍結されている
90日以上取引がなく残高ゼロの状態が続くと、XMの口座は自動的に凍結され、MT4/MT5でのログインができなくなります。



表示エラーとして「無効な口座」「認証失敗」などが出るのが特徴です。
凍結口座は復活できないため、対応としてはXMの会員ページから新しく口座を追加開設する必要があります。
有効な別口座があれば、そちらで取引を継続可能です。
MT4/MT5のバージョンが古い
古いバージョンのMT4またはMT5を使用していると、サーバーと互換性が合わずログインできない場合があります。
長期間更新していないPC版では、「旧バージョン」などの警告が出ることもあります。
対処法としては、最新版へのアップデートが有効です。
スマホアプリはストアから更新、PC版は公式サイトから再インストールを行うことで正常に接続できるようになります。
ネットワーク接続の不調や一時的なサーバーダウン
インターネット接続が不安定な場合や、XM側のサーバーが一時的にメンテナンス中だと、MT4/MT5へのログインができないことがあります。



まずはご自身の通信環境を確認しましょう。
他のウェブサイトに問題なくアクセスできるか、Wi-Fiやモバイル通信の状態などもチェックしてください。
接続に問題がなければ、XM側の一時的なサーバーダウンが疑われます。
メンテナンス中であれば、時間をおいて再接続を試みてください。
XMアプリにログインできない場合の原因と対処法
スマートフォンからXMアプリにアクセスしようとしてもログインできない場合、原因は主に入力情報の誤りやアプリ環境の不具合、または取引口座側の制限にあります。
ログイン情報が間違っている
XMアプリにログインできない場合、最も多いのがメールアドレスやパスワードの入力ミスです。
プロフィール登録後はログインIDがメールアドレスに変更されているため、旧来の口座番号でログインしようとすると失敗します。



逆にプロフィール未登録のままメールアドレスでログインしようとするのもNGです。
入力情報が正しいかを確認し、メールアドレスかIDを使い分けましょう。
パスワードは大文字・小文字や余計な空白に注意してください。
XMプロフィール関連のログインID不一致
XMではプロフィール登録後、ログインIDがメールアドレスに切り替わるため、以前の口座IDではログインできなくなります。
逆にプロフィール未登録のままメールアドレスでログインしようとしてもエラーになります。



現在の登録状況に応じて、適切なIDを使い分けることが大切です。
今後の管理をスムーズにするためにも、プロフィールの統一登録を済ませておくのがおすすめです。
取引口座が凍結されている
XMでは、長期間利用のないリアル口座が凍結状態になると、アプリからのログインもできなくなります。
他に有効な口座を持っていない場合は、プロフィールログインにも影響が出ることがあるため、会員ページにアクセスして新たにリアル口座を開設するのが対処法です。
開設完了後にアプリへログインすれば、口座情報が反映され通常どおり使用できるようになります。
XMアプリのバージョンが古い
使用中のXMTradingアプリが古い場合、ログイン時に不具合が起きることがあります。



たとえ正しいIDやパスワードを入力しても、アプリ側の互換性問題で認証が進まないケースがあります。
App StoreまたはGoogle Playからアプリを最新バージョンにアップデートすると改善します。
もし改善されない場合は、アプリの削除と再インストール、端末の再起動も試してみましょう。
スマホやネット接続側の問題
スマホの不具合や通信環境の影響でXMアプリにログインできないことがあります。
電波状況が悪い、VPNの影響を受けているといったケースでは、接続自体が弾かれてしまうかもしれません。
Wi-Fiとモバイル通信を切り替えたり、端末を再起動することで改善されることがあります。
状況によってはMT4/MT5アプリで一時的に取引し、後で改めてXMアプリに再ログインしてみましょう。
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XMのログインに関するよくある質問と回答
最後によくある質問(FAQ)形式で、XMのログイン周りの疑問点をQ&A方式でまとめました。
まとめ
本記事では、XMのログイン方法について、会員ページやMT4・MT5、XMアプリへのアクセス手順をはじめ、ログインできないときの原因やその対処法までを詳しく解説しました。
ログイン情報の管理や入力方法を正しく理解していれば、エラーやトラブルを未然に防ぐことができます。
特に初めて利用する場合は、サーバー選択やID入力などで戸惑いやすいため、事前の確認が欠かせません。



スムーズな取引環境を整えるためにも、ログインの基本をしっかり押さえておきましょう。
これからXMで取引を始めようと考えている方は、わかりやすい操作性と信頼性のあるログイン環境をぜひ体験してみてください。
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