XMの通貨ペア・取引銘柄一覧|おすすめの銘柄や目的別の選び方も紹介

XMの通貨ペア・取引銘柄一覧|おすすめの銘柄や目的別の選び方も紹介

XM(XMTrading)の通貨ペア・取引銘柄は、主要なFX通貨だけにとどまらず、株価指数や貴金属、エネルギー、仮想通貨まで幅広く網羅されています。

選べる銘柄の多さは、戦略の自由度を広げてくれる反面、「何を基準に選べばいいのか分からない」と迷ってしまう要因にもなりがちです。

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初心者であれば、まずは自分のスタイルに合った銘柄を見極めることが大切です。

そこで本記事では、XMの全取引銘柄を一覧で紹介しながら、目的別のおすすめ銘柄と選び方のポイントを丁寧に解説していきます。

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目次

XMの取引銘柄一覧表

引用:XM公式サイト

XMではFXをはじめ、株価指数や株式、貴金属、エネルギー、仮想通貨まで1,400種類以上のCFDを取引できます。

カテゴリ銘柄数代表的な銘柄
FX通貨ペア55種類USD/JPY、EUR/USD
コモディティ(商品)8種類小麦、コーヒー
株価指数CFD18種類日経225、ダウ平均
エネルギーCFD5種類原油、天然ガス
貴金属CFD5種類ゴールド、シルバー
仮想通貨CFD58種類ビットコイン、イーサリアム
株式CFD(個別株)1,300種類以上Apple、トヨタ

幅広いマーケットにひとつの口座でアクセスできるため、資金を分散せず効率的に複数の資産へ投資できるのがXMの特徴です。

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XMが扱う銘柄の中から、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。

ここではトレードの目的や重視するポイント別に、XMでおすすめの通貨ペア・取引銘柄をピックアップします。

引用:XM公式サイト
おすすめ通貨ペア
  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/USD(ポンド/米ドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)

取引コストをできるだけ抑えたいなら、上記の主要通貨ペアがおすすめです。

市場参加者が多く流動性も高いため、スプレッドが1〜2pips程度と安定して狭い水準で推移しています。

特にUSD/JPYやEUR/USDはXMでも最も取引量が多く、スプレッドの面でも有利です。

さらにゼロ口座を利用すれば、米ドル/円の実質スプレッドを0.1pips程度まで下げることが可能で、スキャルピングや短期売買に向いています。

おすすめ通貨ペア
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • USD/JPY(米ドル/円)
  • GBP/USD(ポンド/米ドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • USD/CAD(米ドル/カナダドル)

流動性や安定性を重視するなら、取引量が世界的に多いメジャー通貨ペアを選ぶのが安心です。

EUR/USDやUSD/JPYは常に厚い注文が並び、スリッページが起こりにくいのが特徴です。

さらに情報量も豊富で、経済ニュースや指標発表を追いやすいため分析もしやすい環境が整っています。

AUD/USDやUSD/CADといった資源国通貨ペアも安定的に取引されており、初心者でも取り組みやすい銘柄です。

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市場に慣れるまではメジャー通貨ペアを中心に選ぶのが無難でしょう。

おすすめ通貨ペア・銘柄
  • GBP/JPY(ポンド/円)
  • USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)
  • USD/TRY(米ドル/トルコリラ)
  • XAU/USD(ゴールド)
  • XTI/USD(原油)

短期間で大きな値幅を狙いたい場合は、ボラティリティが高い銘柄を選ぶのが効果的です。

GBP/JPYはメジャー通貨の中でも値動きが大きく、1日の変動幅がUSD/JPYの数倍に及ぶこともあります。

さらにUSD/ZARやUSD/TRYといった高金利通貨ペアは、新興国の材料で大きく振れやすいです。

ゴールドや原油も世界情勢や需給によって急変動しやすく、仮想通貨CFDに至っては1日で数%以上動くことも珍しくありません。

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取引する際は必ずリスク管理を徹底しましょう。

おすすめ通貨ペア
  • USD/JPY(米ドル/円)
  • GBP/JPY(ポンド/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/USD(ポンド/米ドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)

取引できる時間帯に合わせて銘柄を選ぶことは効率的な戦略につながります。

東京時間(9時~18時)は円絡みの通貨が動きやすく、USD/JPYやGBP/JPYが注目銘柄です。

欧州時間(16時~翌1時)はユーロやポンド関連の流動性が高まり、EUR/USDやGBP/USDが活発になります。

さらにニューヨーク時間(22時~翌7時)は米ドル絡み全般が取引の中心となり、USD/CHFなどもよく動きます。

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自分の生活リズムに合った時間帯に流動性が増す通貨を狙うことで、チャンスをつかみやすくなります。

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XMで通貨ペア・取引銘柄を選ぶときのポイント

XMで取引銘柄を選定する際に知っておきたいポイントや注意点を整理します。

銘柄ごとの特徴を理解し、自分のトレードスタイルに合った選択を心がけましょう。

スプレッドと手数料を確認する

引用:XM公式サイト

XMで通貨ペアやCFD銘柄を選ぶ際は、まず取引コストに直結するスプレッドと手数料を把握することが欠かせません。

主要通貨ペアはスプレッドが狭く短期売買に適していますが、新興国通貨は大きく広がる傾向がありコスト負担が重くなります。

また、ゼロ口座はスプレッドが極めて狭い一方で、取引手数料が別途かかります。

そのため実際のコストは「スプレッド+手数料」の合計で判断しなければいけません。

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コスト構造を理解し、取引スタイルに最適な銘柄と口座タイプを選ぶことが安定した運用につながります。

レバレッジ制限と必要証拠金率を確認する

引用:XM公式サイト

XMは最大1,000倍のレバレッジを提供していますが、すべての銘柄に同条件が適用されるわけではありません。

銘柄ごとに個別のレバレッジ制限があるため、実際の必要証拠金率を把握しておかないと、思わぬ資金不足に直結する恐れがあります。

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特にCFD商品は制限が細かく設定されているため、取引を始める前に必ず確認することが大切です。

主なレバレッジ制限の例
  • FX通貨ペア・ゴールド・シルバー:最大1,000倍
  • 株価指数:最大500倍
  • エネルギー:最大200倍
  • コモディティ:最大50倍
  • 株式CFD:一律20倍
  • 一部通貨ペア(USD/HKD、USD/CHFなど):400倍や50倍に制限

このように必要証拠金率は銘柄で大きく異なるため、取引前に必ず確認して余裕を持った資金管理を心がけましょう。

スワップポイントを確認する

通貨ペアやCFD銘柄を日をまたいで保有すると、スワップポイント(金利調整)が発生します。

高金利通貨を買いで持つ場合はプラスのスワップ収入が得られる一方、売りで持てばコストになる点に注意が必要です。

XMでは銘柄ごとにスワップ条件が異なり、中には買いも売りもマイナススワップとなるケースもあります。

特に新興国通貨や株価指数はコスト負担が大きくなりやすいため、長期保有を前提にする場合はスワップ条件を必ず確認しておきましょう。

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条件を把握せずに建てると、知らない間に利益を削られる可能性があります。

取引時間と流動性を把握する

引用:XM公式サイト

XMで取引できる銘柄は、それぞれ活発に動く時間帯やメンテナンスによる休止時間が異なります。

例えば日経225は平日早朝に約15分、米国株価指数は朝方に数十分の取引停止時間が設けられています。

株式CFDは各国の取引所の営業日・営業時間に連動し、仮想通貨CFDは土日も取引可能です。

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取引時間外に注文を出しても成立せず、思わぬ機会損失となる可能性があります。

効率よく取引を行うには、対象銘柄の流動性が高い時間帯を狙い、XM公式サイトやMT4/MT5の銘柄仕様で事前に確認しておくことが重要です。

自分にとって馴染みのある通貨・銘柄を選ぶ

XMで取引を始める際は、まず自分にとって身近で情報を得やすい通貨や銘柄を選ぶことが重要です。

例えばドル円や日経225は日本でも頻繁にニュースで取り上げられるため、値動きの背景を理解しやすく、初心者でも安心して取り組めます。

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金や原油といった世界的に注目度の高い商品も同様に情報が豊富で予測しやすいでしょう。

逆にマイナー通貨や馴染みの薄い商品は材料がつかみにくく、取引判断に迷いやすくなります。

関連ニュースや経済指標を追いやすい銘柄を選ぶことが、安定した取引につながります。

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XMの通貨ペア・取引銘柄に関するよくある質問と回答

最後に、XMで取引できる通貨ペア・銘柄について初心者の方から寄せられることが多い質問とその回答をまとめました。

XMで取引できる通貨ペアの数はどのくらいある?

XMではFX通貨ペアが55種類提供されており、メジャーからマイナーまで幅広く取引できます。

さらに株価指数や貴金属、エネルギー、コモディティ、仮想通貨も扱えるため、合計では1,400銘柄以上に上ります。

ひとつの口座で世界中の市場にアクセスできるのがXMの大きな強みです。

XMのMT4/MT5で通貨ペアが表示されない時はどうすればいい?

MT4/MT5で通貨ペアが表示されない場合は、気配値リストの設定を確認しましょう。

PC版なら気配値ウィンドウを右クリックして「すべて表示」を選べば全銘柄が出ます。

スマホアプリは「+」からカテゴリーを追加すればOKで、それでも表示されない時は口座タイプやプラットフォームの違いが原因です。

XMで仮想通貨の取引はできる?

XMでは仮想通貨CFDの取引が可能で、ビットコインやイーサリアムをはじめ58種類の銘柄が用意されています。

週末も含めて24時間取引でき、ボラティリティの高さを活かした短期売買にも対応できます。

ただし、ゼロ口座では利用できないため、スタンダード口座やKIWAMI口座を選んで取引を始めましょう。

XMでは通貨ペア以外に株式CFDの取引はできる?

XMでは米国株を中心に1,300銘柄以上の株式CFDを取引できます。

AppleやAmazonなどの大型株に加え、日本や欧州の主要企業株も対象で、最大レバレッジ20倍が利用可能です。

ただし、株式CFDはMT5専用となるため、株式取引を希望する場合はMT5口座を開設してください。

XMでスプレッドが一番狭い通貨ペアはどれ?

XMで最もスプレッドが狭いのはEUR/USDとUSD/JPYです。

スタンダード口座では平均1.6~1.7pips程度で、主要通貨ペアの中でも安定した低水準を維持しています。

さらにゼロ口座なら0.0~0.3pipsまで縮小でき、取引コストを大幅に抑えられます。

XMではどの口座タイプが一番多くの通貨を取引できる?

XMで最も多くの通貨ペアや銘柄を取引できるのはスタンダード口座です。

ゼロ口座のみ仮想通貨CFDが対象外となりますが、それ以外の口座では全銘柄が利用可能です。

また、MT5を選べば株式CFDも含めたフルラインナップにアクセスできます。

XMの通貨ペアのスプレッドは変動する?

XMの通貨ペアは変動スプレッド方式を採用しており、市場の流動性や時間帯で数値が変わります。

ロンドンやニューヨーク市場が活発な時間は安定して狭く、早朝や指標発表直後は広がりやすいです。

ゼロ口座でも完全固定ではなく、状況次第で拡大する場合があるので注意しましょう。

まとめ

XMでは、通貨ペアはもちろん、株価指数やコモディティ、仮想通貨といった幅広い銘柄を一つの口座で取引できます。

豊富な選択肢があるからこそ、自分のスタイルや目的に合った銘柄を見つける楽しさも味わえるでしょう。

初心者の方は、まずは主要な通貨ペアから始めて、慣れてきたら徐々に別の資産クラスにも視野を広げていくのがおすすめです。

XMの取引環境を活用すれば、学びながら成長できるチャンスが広がります。

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本記事は、日本国外に居住する日本国外在住者を対象として作成されており、日本国内居住者は対象としておりません。本記事は海外在住者向けの一般的な情報提供のみを目的としており、投資判断や勧誘を目的としたアドバイス、助言等を一切行うものではありません。詳細につきましては、「利用規約・免責事項」を必ずご確認ください。

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この記事を書いた人

株式会社KROは「情報格差を無くし、より良い社会を実現する。」をミッションとし、金融メディアの運営を通じて日本全体の金融リテラシーの向上を目指しています。また、弊社では実際の海外FX業者利用者から収集した体験談やアンケート結果に基づくトレーダーの評価、SNS等で公開されたリアルな口コミ情報も多数掲載しております。

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