- 海外FXに興味はあるけど不安…
- どこの業者が安全なのか分からない
- 自分に合った海外FX業者が知りたい
海外FXとは、日本国内ではなく海外に拠点を持つFX業者が提供する取引サービスのことです。
国内業者に比べて、数百倍〜数千倍という高いレバレッジや豪華なボーナスが魅力で、実際に多くの日本人トレーダーが利用しています。
ただし、日本の金融庁から警告を受けている業者も存在するため、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
海外FXを利用すること自体に違法性はありませんが、日本人が安心して利用できる業者は限られています。
そこで本記事では、日本人でも安心して利用できるおすすめの海外FX業者をランキング形式で紹介していきます。
評価項目と検証ポイント
以下の6つの評価項目で徹底検証しました!
金融ライセンスの信頼度や運営実績、顧客資金の管理方法やトラブルの有無などを評価しました。
口座開設ボーナスや入金ボーナスの有無・充実度、開催頻度を評価しました。
スプレッドの狭さや取引手数料の安さなどといった取引コストと、約定力を評価しました。
最大レバレッジの高さ、ロスカット水準や追証リスクの有無(多くはゼロカット採用)を評価しました。
通貨ペア以外の商品の豊富さとMT4やMT5などの利用できるツールの充実度を評価しました。
日本語対応のサポート状況、入出金方法の豊富さとスピード、入金のハードルの低さなどを評価しました。
海外FX業者のおすすめ比較一覧表【2025年最新】
まずはおすすめの海外FX業者を一覧表にまとめましたので、参考にしてみてください。
海外FX業者 | 総合点 | 安全性 | ボーナス | スプレッド | レバレッジ | 取扱商品 | サポート | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() XMTrading | 91/100 | 30/30 | 18/20 | 13/15 | 10/15 | 10/10 | 10/10 | 詳細 |
![]() Vantage | 88/100 | 26/30 | 20/20 | 13/15 | 12/15 | 9/10 | 8/10 | 詳細 |
![]() FXGT | 83/100 | 23/30 | 17/20 | 13/15 | 14/15 | 8/10 | 8/10 | 詳細 |
![]() HFM | 77/100 | 25/30 | 13/20 | 9/15 | 11/15 | 10/10 | 9/10 | 詳細 |
![]() Exness | 76/100 | 28/30 | 0/20 | 15/15 | 15/15 | 10/10 | 8/10 | 詳細 |
![]() BigBoss | 75/100 | 20/30 | 19/20 | 9/15 | 13/15 | 6/10 | 8/10 | 詳細 |
![]() AXIORY | 72/100 | 25/30 | 5/20 | 12/15 | 12/15 | 8/10 | 10/10 | 詳細 |
![]() XS.com | 71/100 | 24/30 | 10/20 | 13/15 | 8/15 | 9/10 | 7/10 | 詳細 |
![]() EC Markets | 69/100 | 25/30 | 5/20 | 13/15 | 11/15 | 9/10 | 6/10 | 詳細 |
![]() Errante | 67/100 | 21/30 | 14/20 | 11/15 | 8/15 | 7/10 | 6/10 | 詳細 |
![]() bitcastle | 63/100 | 16/30 | 16/20 | 11/15 | 10/15 | 5/10 | 5/10 | 詳細 |
![]() ThreeTrader | 62/100 | 18/30 | 3/20 | 15/15 | 10/15 | 8/10 | 8/10 | 詳細 |
![]() Axi | 60/100 | 24/30 | 0/20 | 12/15 | 10/15 | 7/10 | 7/10 | 詳細 |
![]() iFOREX | 58/100 | 19/30 | 12/20 | 5/15 | 7/15 | 9/10 | 6/10 | 詳細 |
![]() TitanFX | 55/100 | 20/30 | 0/20 | 10/15 | 10/15 | 6/10 | 9/10 | 詳細 |
なお、当サイトでは以下の6つの評価項目を相対的に点数化し、合計したものを総合点として算出しています。
- 安全性と信頼性の高さ
- ボーナスの充実度
- スプレッドの狭さ
- レバレッジの高さ
- 取扱商品の豊富さ
- サポートの充実度
各評価項目の検証方法や評価内容についてはこちらを参考にしてください。
海外FX業者のおすすめ比較ランキング
ここでは、海外FXでおすすめの業者をランキング形式で紹介していきます。
並び替え:
1位:XMTrading

91/100点
(総合評価)
XMTradingの基本情報
海外FX業者名 | XMTrading |
---|---|
設立年 | 2009年 |
運営会社 | Tradexfin Limited |
金融ライセンス | セーシェル金融庁(FSA) モーリシャス(FSC)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座:平均約1.6pips KIWAMI極口座:0.0pips~(別途手数料) |
取扱商品 | FX通貨ペア約55種類以上 株価指数・商品・エネルギー・貴金属・ 仮想通貨CFDなど幅広く提供 |
取引ツール | MT4・MT5・WebTrader |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(信託保全はなし) |
口座開設ボーナス | 13,000円 |
入金ボーナス | 初回100%+以降20%(最大10,500ドルまで) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 不可
日本語対応・サポート | 平日24時間の | 日本語サポート
公式サイト | https://www.xmtrading.com/ |
XMTradingは世界的人気を誇る老舗ブローカー「XM」の日本向けブランドで、安全性・知名度ともにトップクラスの海外FX業者です。
2009年設立で長年の運営実績があり、セーシェル金融庁やモーリシャス金融委員会など複数の金融ライセンスを取得し、顧客資金は分別管理されています。
追証なしのゼロカット保証や充実した日本語サポート(平日24時間対応)を提供しており、初心者でも安心して利用できる環境が整っています。
取引方式はNDD方式(ノンディーリングデスク)を採用しており、リクオートや約定拒否のない透明性の高い注文執行が特徴です。
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2位:Vantage

88/100点
(総合評価)
Vantageの基本情報
海外FX業者名 | Vantage Trading |
---|---|
設立年 | 2009年 |
運営会社 | Vantage International Group Limited |
金融ライセンス | FSC(モーリシャス) FCA(イギリス) ASIC(オーストラリア)など |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座:平均1.4pips プロ口座:平均0.1pips(RAWスプレッド、手数料別) |
取扱商品 | FX通貨ペア約40種類以上 株価指数CFD、エネルギー・貴金属・株式・ 仮想通貨CFDなど1,000種類以上のCFD商品を提供 |
取引ツール | MT4・MT5・WebTrader・独自アプリ |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(顧客資金は信託口座で隔離保管) |
口座開設ボーナス | 15,000円 |
入金ボーナス | 最大120%(最大300万円まで) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 年中無休の | 日本語サポート
公式サイト | https://www.vantagetradings.com/ |
Vantage(旧名称:Vantage FX)はオーストラリア発の大手グローバルブローカーで、2009年設立の信頼ある海外FX業者です。
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)のライセンスを中心に、イギリスのFCAやオーストラリアのASICなどといった5つ以上の金融ライセンスをグループで取得し、安全性は高いと評価されています。
日本向けサービスは最大レバレッジ2,000倍で提供され、NDD方式(STP)による高速約定が特徴です。
運営会社はモーリシャス拠点のVantage International Group Ltdで、日本人トレーダー向けに24時間年中無休の日本語サポートも提供されています。
取引プラットフォームはMT4/MT5に加え、独自のスマホアプリも提供しており、初心者から上級者まで使いやすい環境になっています。
ボーナスキャンペーンが豪華な点も魅力で、口座開設ボーナスや高額の入金ボーナスを常時用意しています。
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3位:FXGT

83/100点
(総合評価)
FXGTの基本情報
海外FX業者名 | FXGT |
---|---|
設立年 | 2019年 |
運営会社 | 360 Degrees Markets Ltd |
金融ライセンス | FSCA(南アフリカ) FSA(セーシェル) CySEC(キプロス) VFSC(バヌアツ)など |
最大レバレッジ | 5,000倍 |
スプレッド | USD/JPY:平均約1.4pips(スタンダード口座) |
取扱商品 | FX通貨ペア、仮想通貨(40種類以上)、株価指数、 エネルギー、貴金属などを総合的に提供 |
取引ツール | MT4・MT5 |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(信託保全なし) |
口座開設ボーナス | 15,000円 |
入金ボーナス | 25%~100%(上限なし) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 平日24時間の | 日本語サポート
公式サイト | https://fxgt.com/ |
FXGTは、仮想通貨とFXを組み合わせたサービスを提供していることで知られる海外FX業者です。
2019年に設立された比較的新しい業者ですが、南アフリカのFSCAやセーシェルのFSA、さらにキプロスのCySECなど、複数の金融ライセンスを取得していて、年々成長を続けています。
最大レバレッジは5,000倍と高めで、取り扱い商品もFXの通貨ペアだけにとどまらず、仮想通貨CFDや株式CFDなどバリエーションが豊富です。
取引プラットフォームはおなじみのMT4とMT5に対応しており、普段から使い慣れているトレーダーにとっても安心でしょう。
中でも注目したいのが、「オールインワン口座」という独自の仕組みです。
この口座では、仮想通貨と法定通貨の両方を一つの口座内でまとめて取引できるため、仮想通貨トレーダーからも支持されています。
取引方式はNDDを採用していて、主要通貨ペアのスプレッドは平均1.4pipsほどと、相場としては標準的な水準です。
また、日本語サポートも充実していて、平日は24時間体制でライブチャットやメールで相談できるので、初心者の方も安心して取引を始められます。
さらに、口座開設時に15,000円のボーナスがもらえるほか、入金ごとに付与される25%のロイヤルティボーナスなど、各種キャンペーンも手厚い点が嬉しいポイントです。
少ない資金からでも始めやすく、コストを抑えたい方にも向いているでしょう。
総じて、仮想通貨取引と高レバレッジのFX取引を、一つの口座で手軽に両立させたい方におすすめできる、注目度の高い海外FX業者と言えます。
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公式サイト:https://fxgt.com/
4位:HFM

77/100点
(総合評価)
HFMの基本情報
海外FX業者名 | HFM |
---|---|
設立年 | 2010年 |
運営会社 | HF Markets Group ※日本向けサービスはHF Markets (SV) Ltd |
金融ライセンス | FCA(イギリス)、CySEC(キプロス)、DFSA(ドバイ)、FSA(セーシェル)、FSCA(南アフリカ)、CMA(ケニア)の計7種類 |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座平均:USD/JPYで約1.7pips、 EUR/USDで約1.3pipsとやや広め。ゼロ口座では0.0pips~の極狭スプレッド提供 |
取扱商品 | 外国為替(50通貨ペア以上)、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、債券、仮想通貨など幅広く提供(1000銘柄超) |
取引ツール | MT4・MT5・独自アプリ |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(顧客資金は信託銀行の分離口座で保管)・ロイド保険(最大500万ユーロ) |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | 初回50%ボーナス、100%スーパーチャージボーナス、100%クレジットボーナス等(最大75万円) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.hfm.com/ |
HFM(旧HotForex)は、2010年に設立された海外FX業者です。
最大レバレッジはなんと2,000倍と非常に高めで、ハイレバトレードを好むトレーダーからも注目されています。
取扱銘柄も豊富で、FXだけにとどまらず、株価指数や貴金属、エネルギー、株式などのCFDはもちろん、仮想通貨も取引できるのが大きな特徴です。
いろいろなマーケットを一つの口座でまとめて取引できるのは嬉しいポイントですよね。
プラットフォームはおなじみのMT4/MT5に対応していて、スマホアプリも用意されているので、外出先や移動中でも気軽に取引を進めることができます。
取引方式はNDDを採用していて、スキャルピングにも対応しており、短期での売買をメインにする方にとっても使いやすい環境が整っています。
安全性の面でも、セントビンセントSVG(HF Markets SV Ltd)がFSAに登録されているほか、グループ全体で英国のFCAやUAEのDFSA、南アフリカのFSCA、セーシェルFSA、ケニアCMAなど、複数のライセンスを取得しています。
さらに、顧客資金はDeloitteの監査を受けながらTier1銀行に分別保管されており、もしものときに備えて最大500万ユーロまでの民事賠償保険に加入しているなど、資金保全もしっかりと行われています。
日本語サポートも充実していて、平日であれば夜24時まで、メールや電話、チャットで相談することができるほか、日本人向けの公式サイトやLINEサポートも整っているので、初心者の方でも安心して始めやすいでしょう。
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公式サイト:https://www.hfm.com/
5位:Exness

76/100点
(総合評価)
Exnessの基本情報
海外FX業者名 | Exness |
---|---|
設立年 | 2008年 |
運営会社 | Exness (Cy) Ltd |
金融ライセンス | キプロスCySEC、イギリスFCA、南アフリカFSCA、セーシェルFSAなど |
最大レバレッジ | 無制限(実質最大21億倍) |
スプレッド | 最小0.0~0.3pips~(ゼロ口座はスプレッド0、スタンダード口座でも主要通貨で1.0pips前後)。 |
取扱商品 | 外国為替(100種類以上の通貨ペア)、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株価指数、株式CFDなどを提供 |
取引ツール | MT4・MT5・WebTerminal・独自アプリ |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | なし |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.exness.com/ |
Exnessは、2008年に設立されたグローバルな海外FX業者です。
最大の特徴はなんといっても、レバレッジが実質「無制限」とされている点で、理論上は最大21億倍という驚異的な数字を掲げています。
取り扱っている銘柄も幅広く、FXはもちろん、株式や株価指数、貴金属、エネルギー、さらには仮想通貨までカバーしているので、さまざまな商品を一つの口座で取引できるのが大きな魅力です。
スプレッドも非常に狭く、特にZeroアカウントを利用すれば、主要な通貨ペアで0.0pipsから取引できる点は短期売買派には嬉しいポイントでしょう。
取引プラットフォームはおなじみのMT4/MT5に加え、Exness独自のアプリなども用意されているので、使い勝手も良好です。
安全面では、セーシェルFSA(SD025)のほか、キプロスのCySECや英国のFCAなど、複数の金融ライセンスを取得しています。
さらに、Deloitteの監査を受けつつ、Tier1銀行での顧客資金の分別管理を徹底しているので、信頼性という点でも安心感があります。
日本語サポートも以前ほどではないものの、現在も平日24時まで対応しており、困ったときにはチャットなどで相談することができます。
取引方式はNDDを採用していてEA(自動売買)やスキャルピングも許可されているので、裁量トレードだけでなく自動化を活用したい方にも向いています。
\ レバレッジ無制限でトレードできる! /
公式サイト:https://www.exness.com/
6位:BigBoss

75/100点
(総合評価)
BigBossの基本情報
海外FX業者名 | BigBoss |
---|---|
設立年 | 2013年 |
運営会社 | Prime Point LLC |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 (SVG FSA)、コモロ(MISA)、カナダ(FINTRAC)など |
最大レバレッジ | 2,222倍 |
スプレッド | スタンダード口座:USD/JPYで平均1.3pips前後、プロスプレッド口座:平均0.6pips+手数料 |
取扱商品 | FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数CFD、暗号資産CFDなど80種類以上提供。 ※ビットコイン等は専用プラットフォーム「CRYPTOS」でサービスを提供。 |
取引ツール | MT4・MT5・QuickOrder・CRYPTOS |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(信託保全なし) |
口座開設ボーナス | 15,000円 |
入金ボーナス | 100%入金ボーナス(最大200万円まで) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.bigboss-financial.com/ |
BigBossは2013年設立の日本人トレーダーに人気の海外FX業者です。
セントビンセント・グレナディーンに拠点を置き、同国の金融ライセンス(SVG FSA)を取得しています。
さらにグループ全体ではコモロやカナダ、ジョージアなどの4つの金融ライセンスを保有し、安全性の高さをアピールしています。
最大レバレッジ2,222倍という超ハイレバが魅力で、これは海外業者の中でも突出した水準です。
追証なしのゼロカットや顧客資金の分別管理ももちろん採用しており、取引プラットフォームはMT4/MT5に対応し、さらに暗号資産CFD専用プラットフォーム「CRYPTOS」も提供しています。
口座タイプもスタンダードからスプレッド極小のプロ口座まで複数あり、スキャルピングから長期運用まで幅広いニーズに対応しています。
\ 今なら15,000円のトレード資金がもらえる! /
7位:AXIORY

72/100点
(総合評価)
AXIORYの基本情報
海外FX業者名 | AXIORY |
---|---|
設立年 | 2011年 |
運営会社 | Axiory Global Ltd |
金融ライセンス | ベリーズ(FSC)など |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座;USD/JPYで平均1.1pips、 ナノ口座:0.0pips~+手数料 |
取扱商品 | 外国為替(主要・マイナー計60+通貨ペア)、株式CFD・ETF、株価指数、貴金属、エネルギーなど |
取引ツール | MT4・MT5・cTrader |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | なし |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5・cTraderで利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.axiory.com/ |
Axioryは、2011年に設立された海外FX業者で、ベリーズの金融ライセンス(FSC)を取得しています。
主要な通貨ペアはもちろん、CFDや仮想通貨など、多彩な銘柄を取り扱っているのが特徴です。
取引プラットフォームはおなじみのMT4/MT5に加えて、Axiory独自のcTraderを提供している点も見逃せません。
このcTraderを使いたくてAxioryを選ぶトレーダーもいるほどです。
日本語対応の公式サイトやサポートも整っているので、初めて海外FXに挑戦する方でも安心して始めやすいでしょう。
スプレッドは業界でもトップクラスの狭さで、例えばEUR/USDなら0.2pips~という水準を実現しています。
さらに、スワップフリー口座や一定条件を満たせばVPSが無料で使えるなど、取引環境がかなり充実しているのも魅力です。
安全面では、顧客資金が全額分別管理されているだけでなく、第三者機関であるFinancial Commissionにも加盟していて、万が一トラブルがあった場合でも最大20,000ユーロまで補償される仕組みが用意されています。
レバレッジは最大2,000倍と高めに設定されていますが、重要指標発表前後などには自動で制限がかかる点は把握しておきたいポイントです。
もちろん、EAやスキャルピングにも制限はなく、自由度の高いトレードが可能です。
\ プロのトレーダーも愛用! /
公式サイト:https://www.axiory.com/
8位:XS.com

71/100点
(総合評価)
XS.comの基本情報
海外FX業者名 | XS.com |
---|---|
設立年 | 2010年 |
運営会社 | XS Group |
金融ライセンス | FSA(セーシェル)、ASIC(豪州)、CySEC(キプロス)、FSCA(南アフリカ)、Labuan FSA(マレーシア)など |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座:主要通貨はUSD/JPYで1.1pips、EUR/USDで1.4pips程度 ECN口座:0.0pips~ |
取扱商品 | 外国為替、株式現物・株式CFD、株価指数、貴金属、エネルギー、コモディティ、仮想通貨、先物など合計799銘柄を提供。 |
取引ツール | MT4・MT5・独自AI分析ツール「XSラボ」・PAMM運用プラットフォーム |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(最大500万ドルの保険補償付き) |
口座開設ボーナス | 5,000円 |
入金ボーナス | なし |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.xs.com/ |
XS.com(エックスエス)は、世界各国でライセンスを取得している比較的新しい海外FX業者です。
モーリシャスのFSCライセンスやセーシェルのFSAなど、グループとして複数の認可を得て運営しているのが特徴です。
取扱い銘柄も幅広く、FXはもちろん、貴金属やエネルギー、株価指数、さらには仮想通貨までトレードできるので、いろんな銘柄を取引をしたい方にも向いています。
取引プラットフォームはおなじみのMT4/MT5に対応しているので、使い慣れた環境で安心して取引を進められるでしょう。
取引方式はNDDを採用していて、透明性の高い取引が可能です。
また、レバレッジも最大で2,000倍と高水準で、相場状況に応じて自由に設定できるのもポイントです。
顧客資金はしっかりと分別管理されており、最大500万ドルまで補償を受けられます。
スプレッドは全体的に狭めで、特に仮想通貨のスプレッドは業界でも最狭クラスと言われるほどです。
少しでもコストを抑えたいトレーダーにとっては嬉しいポイントですね。
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公式サイト:https://www.xs.com/
9位:EC Markets

69/100点
(総合評価)
EC Marketsの基本情報
海外FX業者名 | EC Markets |
---|---|
設立年 | 2012年 |
運営会社 | EC Markets Global LLC |
金融ライセンス | FSA(セーシェル)、FCA(イギリス)、ASIC(オーストラリア)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 0.0pips~で業界トップ水準の極狭スプレッドを提供。取引手数料は口座タイプによって発生 |
取扱商品 | 外国為替、株価指数CFD、貴金属、仮想通貨CFDなど150種類以上の幅広い商品に対応 |
取引ツール | MT4・MT5 |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | なし |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.ecmarkets.com/ |
EC Markets(ECマーケット)は、2012年に設立されたマルチアセット型の海外FX業者です。
本拠地はイギリスのロンドンにありながら、セーシェルやモーリシャス、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど、世界各地に拠点を展開しています。
そして何より大きな特徴は、FCA(英国金融行為規制機構)やASIC(オーストラリア証券投資委員会)をはじめとするTier-1/Tier-2クラスのライセンスを複数取得している点にあります。
このおかげで、顧客資金の分別管理やゼロカット(追証なし)といった基本的な安全措置はもちろん、SSL暗号化通信や外部監査など、資金保全体制もしっかりと整えられています。
実際、ファイナンス系の評価機関や既存のユーザーからも「リスクが低くて安心感がある」という声が多く、信頼できるブローカーを探している人にとっては心強い選択肢と言えるでしょう。
取引プラットフォームは、海外FXユーザーにおなじみのMT4とMT5を採用していて、スマホアプリからも使えるので、どこにいても自由に取引ができます。
テクニカル分析ツールの多さはもちろん、自動売買(EA)を組んだり、MT5ならではのドットマップ機能を活用したりと、さまざまなスタイルに柔軟に対応できるのも嬉しいポイントです。
取扱商品もかなり多彩で、主要通貨ペアやマイナー通貨、エキゾチック通貨を含むFXはもちろん、金や銀、原油といった貴金属・エネルギー、株価指数、さらには仮想通貨CFDまで幅広く揃っています。
その数はざっと100〜150銘柄以上で、複数の商品を組み合わせた分散投資を考えている人にとっては、自由度が高くて使い勝手の良い環境と言えるでしょう。
口座タイプはStandard(STD)、ECN、PROの3種類が用意されていて、最小入金額も10ドル程度からと始めやすいのも魅力です。
ECN口座ではスプレッドは0.0pipsからスタートでき、片道約3ドル/ロットの手数料がかかる仕組みなので、スプレッドコストを抑えたいトレーダーにも嬉しい設計になっています。
一方で、StandardやPRO口座ならスプレッドは0〜1pips前後で手数料がかからないので、取引量やスタイルに合わせて選べるのがいいですね。
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10位:Errante

67/100点
(総合評価)
Erranteの基本情報
海外FX業者名 | Errante |
---|---|
設立年 | 2018年 |
運営会社 | Errante Securities Ltd |
金融ライセンス | FSA(セーシェル)、キプロス(CySEC)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座:平均1.2pips エリート口座:0.0pips~(手数料往復$5) |
取扱商品 | 外国為替(50通貨ペア以上)、株価指数、株式、貴金属、エネルギー、仮想通貨など計100種類以上 |
取引ツール | MT4・MT5 |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | 5,000円 |
入金ボーナス | 30%入金ボーナス(上限30万円) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://errante.com/ |
Errante(エランテ)は、2018年に設立された比較的新しい海外FX業者です。
Erranteの特徴として、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、積極的なキャンペーンを常時実施している点が挙げられます。
少額資金で始めたい方やボーナスを活用して取引量を増やしたい方には相性が良いでしょう。
一方で、FSCAやFCAといった主要国のライセンスはまだ取得しておらず、自己資本比率などの詳しい財務情報の開示は限定的です。
このあたりは、信頼性を重視する人にとっては注意しておきたいポイントですが、FinaComという補償基金に加盟しており、万が一何かあっても最大2万ユーロの補償を受けられます。
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公式サイト:https://errante.com/
11位:bitcastle

63/100点
(総合評価)
bitcastleの基本情報
海外FX業者名 | bitcastle |
---|---|
設立年 | 2019年 |
運営会社 | bitcastle LLC |
金融ライセンス | FSC(モーリシャス)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 主要通貨で0.0~0.3pips台の変動スプレッドで取引手数料は完全無料 |
取扱商品 | 仮想通貨取引、バイナリーオプション、外国為替、株価指数、貴金属、仮想通貨CFDなどを提供し、多様な金融商品に投資可能 |
取引ツール | MT4・MT5・WebTrader・独自アプリ |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | 16,000円 |
入金ボーナス | 160%入金ボーナス(最大250万円) |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://bitcastle.io/ |
bitcastle(ビットキャッスル)は、2019年に仮想通貨取引所としてスタートし、その後2022年に大幅なリニューアルを経て、今では仮想通貨だけでなくFXやバイナリーオプションまで幅広く扱える、“オールインワン型”の海外FX業者として展開されています。
本社はセントビンセント・グレナディーン諸島に置かれていますが、シンガポールや日本、ベトナムなど複数の国にも拠点を構えていて、グローバルにユーザーを広げている点がbitcastleならではの特徴と言えるでしょう。
bitcastleの魅力としてまず大きいのが、何といっても最低入金額が5ドルからという、ハードルの低さです。
海外FXをこれから始めてみたい人でも、無理のない範囲で少額から実際の取引を体験できるので、「ちょっと試してみたい」という方にはありがたい仕組みですよね。
加えて、最大レバレッジは1,000倍と高めに設定されているので、少ない資金でも大きな取引チャンスを掴みたい、というハイリスク・ハイリターン派のトレーダーにも向いています。
取引プラットフォームにはMT4とMT5を採用しているので、チャート分析はもちろん、EA(自動売買)を組んだりすることも可能です。
裁量トレードに慣れた方はもちろん、システムトレードを試してみたいという人にとっても、扱いやすい環境が整っているのは嬉しいところです。
また、取扱い商品もかなり幅広く、FXの主要通貨ペアはもちろん、マイナー通貨やエキゾチック通貨、さらに仮想通貨CFD、株価指数、コモディティ、バイナリーオプションまで揃っています。
複数の金融商品を一つの口座で横断的に取引できるので、資産運用の幅を広げたい方にとっては、まさに便利なプラットフォームと言えるでしょう。
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公式サイト:https://bitcastle.io/
12位:ThreeTrader

62/100点
(総合評価)
ThreeTraderの基本情報
海外FX業者名 | ThreeTrader |
---|---|
設立年 | 2021年 |
運営会社 | ThreeTrader Global Limited |
金融ライセンス | VFSC(バヌアツ)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | Raw Zero口座:0.0pips~(手数料往復4ドル/lot) Pure Spread口座:0.5pips~(手数料無料) |
取扱商品 | 外国為替(主要通貨ペア含む数十種)、コモディティ、株価指数、株式CFD、仮想通貨など幅広く提供(150銘柄以上) |
取引ツール | MT4・MT5・WebTrader・コピートレード |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | 1,500円 |
入金ボーナス | 初回入金完了で1,500円 |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.threetrader.com/ |
ThreeTrader(スリートレーダー)は、2021年に誕生した、まだ比較的新しい海外FX業者です。
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)から認可を受けており、設立からの年数は浅いながらも、スキャルピングやEA(自動売買)など幅広い取引スタイルを自由に使えるのが大きな魅力です。
最大レバレッジは1,000倍と高めに設定されていて、資金効率を最大限に活かしたい方にとっても心強いでしょう。
取引プラットフォームはおなじみのMT4とMT5に対応しており、約定方式には透明性の高いNDD/ECN方式を採用しています。
さらに、ニューヨークにあるNY4サーバーを利用しているため、遅延がなくサクサク取引できるのも嬉しいポイントです。
スプレッドは業界でもトップクラスの狭さで、0pipsから取引できることもあります。
Rawゼロ口座を選べば、スプレッドの狭さに加えて片道2ドル/1ロットという低い取引手数料も魅力で、細かく売買を繰り返すスキャルパーにも相性が良いはずです。
取り扱い商品は、主要なFX通貨ペアはもちろん、株価指数や原油、ゴールドなどの貴金属、さらに仮想通貨CFDまで揃っていて、選択肢は十分です。
特に初心者向けに設計されたPureスプレッド口座は、手数料が無料で、最低入金額も約1万円とかなり低めに設定されていおり、これから海外FXを始めてみたい人でも、あまり大きな資金を準備しなくても試せますよ。
ThreeTraderはXMやVantageのような豪華な入金ボーナスこそ少ないですが、スプレッドと手数料をとことん抑えたい人や、スキャルピングやEAを最大限活用したい人にとっては、自由度の高さとコストのバランスが取れた優良業者と言えるでしょう。
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13位:Axi

60/100点
(総合評価)
Axiの基本情報
海外FX業者名 | Axi |
---|---|
設立年 | 2007年 |
運営会社 | AxiTrader Limited |
金融ライセンス | ASIC(オーストラリア)、FCA(イギリス)、DFSA(ドバイ)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座:USD/JPYで平均1.1pips Pro口座:0.0pips~+手数料7ドル/lot |
取扱商品 | 外国為替(73通貨ペア)、貴金属、エネルギー、コモディティ、株式CFD(68銘柄)、株価指数(74指数)、仮想通貨(35銘柄)など計266種類を提供 |
取引ツール | MT4・MT5・PsyQuation |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(信託保全) |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | なし |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.axi.com/ |
Axi(アクシ)は2007年に設立されたオーストラリア発の老舗ブローカーです。
ASIC(おーすおラリア)およびFCA(イギリス)などの世界的に信頼性の高い金融ライセンスを保有し、グローバルな運営基盤を誇っています。
日本市場には過去に進出経験があり、2022年に再進出を果たしました。
最大レバレッジは1,000倍で、取引方式は透明性の高いNDD方式を採用しています。
特にスプレッドが極めて狭く、USD/JPYやEUR/USDなどの主要通貨ペアでは平均1.1pips前後、ECN口座では0.0pipsから提供されています。
取引プラットフォームはMT4・MT5に対応し、自動売買(EA)やスキャルピングにも制限がありません。
また、自社開発のトレード分析ツール『PsyQuation』を提供し、トレーダーの取引スキル向上のサポートも行っています。
\ スキャルピングにおすすめ! /
公式サイト:https://www.axi.com/
14位:iFOREX

58/100点
(総合評価)
iFOREXの基本情報
海外FX業者名 | iFOREX |
---|---|
設立年 | 1996年 |
運営会社 | Formula Investment House Ltd. |
金融ライセンス | ヴァージン諸島(BVI)、キプロス(CySEC)、ハンガリー(MNB)など |
最大レバレッジ | 400倍 |
スプレッド | 主要通貨でUSD/JPYは平均約1.0pips、EUR/USDは平均0.8pipsと業界最狭水準(取引手数料無料) |
取扱商品 | FX通貨ペア83種類、株式CFD150銘柄、株価指数・商品先物CFD8種類など非常に幅広い |
取引ツール | 独自プラットフォームのみ |
取引方式 | DD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理 |
口座開設ボーナス | 7,500円 |
入金ボーナス | 初回100% + 以降25%(最大30万円) |
スキャルピング | 不可 |
自動売買・EA | 不可 |
デモ口座 | 利用可能 |
法人口座 | 開設 | 不可
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://www.iforex.jpn.com/ |
iFOREX(アイフォレックス)は、1996年に創業した海外FX業者で、なんと25年以上にわたってサービスを続けている超老舗の存在です。
これだけ長い運営実績があるのは、海外FX業者の中でもかなり珍しいと言えるでしょう。
運営会社は、イギリス領ヴァージン諸島に拠点を置くFormula Investment House Ltd.で、BVI(英領ヴァージン諸島)の金融サービス委員会のライセンスを取得しています。
また、ハンガリーやキプロス(CySEC)でも承認を受けているため、海外FX業者の中では比較的信頼度が高いと言われています。
最大レバレッジは400倍と、最近の超ハイレバ業者に比べると控えめではありますが、iFOREX独自のロスカット水準0%というルールが特徴的です。
証拠金がゼロになるまでポジションを維持できるこの仕組みは、いわゆる「アイフォ戦士」と呼ばれるハイリスクトレーダーに長く支持されてきました。
取引プラットフォームは、他の多くの業者が採用しているMT4やMT5ではなく、iFOREX独自のWeb版/モバイル版を使用します。
そのため、自動売買(EA)や超高速スキャルピングには対応していないのですが、そのぶんスプレッドは業界でもトップクラスの狭さを誇っていて、取引コストの安さには定評があります。
また、入出金の手続きも比較的スムーズで、日本語サポートがしっかりしているのも嬉しいポイントで、公式サイトも完全日本語対応なので、口座開設や各種手続きで迷うことは少ないはずです。
さらに、iFOREXは常時さまざまなボーナスキャンペーンを実施しているので、少ない資金でもハイレバレッジを活かして取引したいという方にとっては、相性の良い業者と言えるでしょう。
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15位:TitanFX

55/100点
(総合評価)
TitanFXの基本情報
海外FX業者名 | TitanFX |
---|---|
設立年 | 2014年 |
運営会社 | Titan FX Limited |
金融ライセンス | バヌアツ(VFSC)、モーリシャス(FSC)など |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | ブレード口座:USD/JPYで平均0.2pips~+手数料片道3.5ドル スタンダード口座:USD/JPYで平均1.3pips前後 主要通貨は0.0pips台のゼロスプレッドも存在 |
取扱商品 | 外国為替(70通貨ペア以上)、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨など計200種類以上のCFD銘柄 |
取引ツール | MT4・MT5・WebTrader |
取引方式 | NDD方式 |
顧客資金の管理方法 | 分別管理(信託保全) |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | なし |
スキャルピング | 可能 |
自動売買・EA | MT4・MT5で利用可能 |
デモ口座 | MT4・MT5で利用可能 |
法人口座 | 開設 | 可能
日本語対応・サポート | 日本語サポート体制あり |
公式サイト | https://titanfx.com/ |
TitanFXは、2014年に設立された海外FX業者で、拠点はツバルにあります。
取り扱っている商品は幅広く、主要な通貨ペアはもちろん、株価指数、貴金属、エネルギー、さらには仮想通貨のCFDまで揃っています。
スプレッドの狭さは業界でもトップクラスと言われており、例えばEUR/USDなら 平均0.0~0.1pips(Zero+口座の場合は片道手数料あり)という水準を実現しています。
資金管理もすべて 分別管理されており、パートナー向けのIBプログラムやVPSの提供も充実しているので、環境面の安心感は十分と言えそうです。
一方で、EA(自動売買)の種類は他社に比べると少なめで、口座開設ボーナスや入金ボーナスといったキャンペーンもほとんどありません。
そのため、ボーナスで資金を増やしたい方よりも、普段の取引条件を重視する方に向いています。
\ 業界最高水準の環境でトレードできる! /
公式サイト:https://titanfx.com/
人気の海外FX口座を徹底比較検証!各評価項目の解説
当サイトでは、日本人が安心して利用できるおすすめの海外FX業者を探すため、以下の6つのポイントで徹底的に比較・検証しました。
- 安全性と信頼性の高さ
- ボーナスの充実度
- スプレッドの狭さ
- レバレッジの高さ
- 取扱商品の豊富さ
- サポートの充実度
これらのポイントに基づき、各業者を100点満点でスコアリングし、日本人トレーダーが本当に安心して選べる「海外FX業者のおすすめ比較ランキング」を作成しました。
なお、スコアリングは、公式情報だけでなく、実際のユーザーの評判や取引条件も参考にしています。
各評価項目の評価内容と配点比率は以下のようになっています。
評価項目 | 評価内容 | 配点比率 |
---|---|---|
安全性と信頼性の高さ | ・保有する金融ライセンスの質 ・顧客資金の管理方法 ・実際の運営歴と評判 | 30% |
ボーナスの充実度 | ・ボーナスの金額と獲得条件 ・キャンペーンの頻度 | 20% |
スプレッドの狭さ | ・スプレッドの狭さ ・取引手数料の安さ | 15% |
レバレッジの高さ | ・最大レバレッジの高さ ・ロスカット水準の低さ | 15% |
取扱商品の豊富さ | ・取り扱っている商品の多様性 ・取り扱い銘柄の数 | 10% |
サポートの充実度 | ・日本語サポートの質 ・入出金のハードルの低さ | 10% |
調査した海外FX業者の一覧
- XMTrading
- Vantage
- FXGT
- HFM
- Exness
- BigBoss
- AXIORY
- XS.com
- Errante
- EC Markets
- bitcastle
- ThreeTrader
- Axi
- iFOREX
- TitanFX
安全性と信頼性の高さ

安全性と信頼性が高く、ユーザーが安心して取引できる海外FX口座の基準を「信頼性の高い金融ライセンスを保有し、資金の分別管理体制が整っており、過去に重大なトラブル報告がない業者」と定義しました。
スコアリング方法
海外FX業者の公式サイトや第三者リサーチサイト(Trustpilot、FPAなど)を参考に、以下の要素を調査しました。
- 金融ライセンスの種類(FCAやASICなどの取得難易度が高いライセンスを高評価)
- 顧客資金の分別管理・信託保全の体制
- ネガティブバランス保護制度の有無
- 運営歴(設立5年以上を目安)
- 日本人トレーダーの利用実績や悪評の有無
各評価項目に重みを持たせてスコア化し、信頼性が高く、実績ある企業ほど高得点となるように配点しました。
ボーナスの充実度

ボーナスが充実している海外FX口座の基準を「口座開設や入金で高額なボーナスを得られ、条件もゆるく、頻繁にキャンペーンが実施されている業者」と定義しました。
スコアリング方法
各業者の公式キャンペーンページをもとに、以下の観点から検証しました。
- 口座開設ボーナスの金額と獲得条件
- 入金ボーナスの還元率と上限額
- 取引ボーナスやキャッシュバック制度の有無
- 出金制限・ボーナス消失条件の有無
- キャンペーンの頻度と継続性
「使いやすさ」と「金額の大きさ」を両立している業者を高く評価し、ボーナス額だけでなく、実用性も加味して点数化しました。
スプレッドの狭さ

スプレッドが狭く、ユーザーが低コストで取引できる基準を「主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準で安定している業者」と定義しました。
スコアリング方法
調査対象の海外FX業者の公式サイトに記載されているスプレッド(固定型)と、リアルタイムの平均スプレッド(変動制)をもとに、以下の5つの通貨ペアで検証しました。
- 米ドル/円(USD/JPY)
- ユーロ/円(EUR/JPY)
- ポンド/円(GBP/JPY)
- 豪ドル/円(AUD/JPY)
- ユーロ/米ドル(EUR/USD)
各ペアのスプレッドを1ロット(10万通貨)の最小取引単位で比較し、スプレッドが狭いほど高得点を付与しました。
※表示がない場合は実測値または比較サイト(Myfxbookなど)を参考に評価。
レバレッジの高さ

レバレッジが高く、ユーザーが少ない資金で効率よく取引を行える海外FX口座の基準を「最大レバレッジが高く、条件による制限が少ない業者」と定義しました。
スコアリング方法
各FX業者の公式情報をもとに、以下を評価しました。
- 最大レバレッジの数値
- 残高や商品別のレバレッジ制限の有無
- 仮想通貨や株価指数などCFD商品のレバレッジ水準
- ロスカット水準
名目上のレバレッジだけでなく、実運用でどれだけ活用できるかを重視し、現実的な使いやすさを点数に反映しました。
取扱商品の豊富さ

取扱商品が豊富で、トレーダーの選択肢が多くなる海外FX口座の基準を「FX通貨ペアや株式、仮想通貨、コモディティなど多様な銘柄に対応している業者」と定義しました。
スコアリング方法
- 通貨ペア数
- CFD商品の種類(株価指数、商品、個別株、ETFなど)
- 取り扱っている仮想通貨の数と銘柄の多様性
一つの口座で多くの商品を運用できる利便性を高く評価し、商品の種類や銘柄数の豊富さに基づいてスコアリングしました。
サポートの充実度

サポートが充実しており、ユーザーがストレスなく利用できる環境の基準を「日本語対応が充実し、質問やトラブルに迅速かつ丁寧に対応してくれる業者」と定義しました。
スコアリング方法
- 日本語のライブチャットやメールの対応有無と対応時間
- 対応スピード(即時返信か、1営業日以内か)
- FAQやサポートページのわかりやすさ
- SNSや掲示板などでの評判
- 入出金のハードルの低さ
実際のサポート体制が日本人にどれだけ親切か、そして対応の「早さ」と「質」の両面から点数化しました。
海外FX業者の選び方
海外FXを始めるうえで、どの業者を選ぶかは非常に重要なポイントになります。
選ぶブローカー次第で、取引環境や安全性、さらには利益の出しやすさまでも大きく変わってきます。
以下では、安全で信頼できる海外FX業者を選ぶポイントについて解説していきます。
金融ライセンスを取得している
まずは、その海外FX業者がどんな金融ライセンスを取得しているのかを確認してみましょう。
たとえば、FCA(イギリス)やASIC(オーストラリア)、CySEC(キプロス)といった、世界的にも評価の高いライセンスを持っている業者であれば、一定の信頼性があると判断できます。
あわせて注目したいのが、その会社の運営歴です。
少なくとも5年以上、特に大きなトラブルなく運営されているような業者であれば、それなりの実績と安定感があるといえるでしょう。
また、顧客資金の管理体制についても要チェックです。
たとえば、「分別管理がされているか」「信託保全はあるのか」「投資家補償基金などの保険制度に加入しているか」といった情報が、公式サイトで明記されているかどうかを確認しましょう。
さらに、日本人トレーダーの口コミも大切な判断材料です。
「無事に出金できたかどうか」や「サポート対応は丁寧か」など、実際に使った人の声はとても参考になります。
最後に、あまり聞いたことのないような業者や、「不自然な日本語のメール」を送りつけてくるようなブローカーは避けた方が無難です。
できるだけ、当サイトのランキング上位に登場するような、知名度と実績のある優良業者を選ぶようにしましょう。
最大レバレッジが高い
次に確認しておきたいのがレバレッジ倍率です。
ハイレバレッジで大きく勝負したい方には、Exness(無制限)やBigBoss(最大2,222倍)が魅力的です。
一方で「400倍程度あれば十分」という方であれば、Axioryのように安全性を重視する業者を選ぶのも安心でしょう。
あわせて、ロスカット水準や追証の有無も見ておきたいポイントです。
ゼロカットは基本的にどの業者でも対応していますが、ロスカット水準は0%から50%までと幅があります。
低いほど強制決済まで粘れるので、短期取引を好む方には大切な条件です。
また、ストップレベル(指値制限幅)が0の業者であれば、利確や損切りの自由度が高く利便性も向上します。
さらにスキャルピング重視の方は、TitanFXやThreeTraderのように「高速約定」を強みとする業者を選ぶと良いでしょう。
スプレッドや手数料などの取引コストが安い
次にチェックしたいのがスプレッド水準です。
例えばUSD/JPYで「平均1.5pips」と「平均1.0pips」では、取引を重ねるごとに大きな差になります。
各社の公式サイトには代表的なスプレッドが掲載されていますので、比較は欠かせません。
また、ECN口座を利用する場合は「スプレッド+手数料」で実質的な取引コストを計算する必要があります。
さらに、長期でポジションを保有するならスワップポイントも確認しておきましょう。
海外FXは総じて不利な傾向にありますが、Exnessのように一部通貨ペアでスワップフリーを導入している業者もあります。
ポイントバックやキャッシュバック制度なども含め、トータルでコストを見比べることが大切です。
ボーナスキャンペーンが豪華
資金面を重視するなら、口座開設ボーナスや入金ボーナスの有無は見逃せません。
XMやFXGTのように、口座開設だけで数千円もらえる業者は初心者にありがたい存在です。
100%以上の入金ボーナスがあるところも、自己資金が少ない方には心強いでしょう。
ただし、ボーナスが充実している業者はスプレッドがやや広めなこともあるので、そのバランスを見極める必要があります。
また、ロイヤリティプログラムや取引コンテストの有無もチェックしておきましょう。
逆にTitanFXやAxioryのように「ボーナスなし=低コスト」を前面に出している会社もあり、自分が何を重視するかで選択が変わってくるため、あらかじめ優先順位を決めておきましょう。
入出金がしやすい
実際に取引を始めると、入出金のしやすさが重要になってきます。
日本人にとって便利なのは、国内銀行送金やクレジットカードに対応している業者でしょう。
また、bitwalletなどのオンライン決済サービスを使える業者も増えていて、利便性は年々高まっています。
出金の速さについては口コミが参考になります。

「翌日には着金した」という声がある業者は安心感が違いますね。
資金繰りをスムーズにするためにも、出金のスピードや手数料(無料かどうか)は必ず確認しておきましょう。
複数の業者を試して、最終的に出金対応の良いところをメイン口座にするのも賢いやり方です。
日本語サポートの有無と対応
初心者にとってサポート体制がしっかりしているのは大きな安心材料です。
日本語サポートがメールだけなのか、それともライブチャットで日本語スタッフが常駐しているのか、対応時間も要チェックです。



実際にチャットして確認してみるのも一つの手ですね。
公式サイトやマニュアルがしっかり日本語化されているかも重要です。
総じて、日本市場に力を入れている業者ほど日本語対応が手厚く、安心して利用できます。
取扱商品が充実している
自分が取引したい商品を扱っているかも忘れずに確認しましょう。
仮想通貨CFDをハイレバでやりたいならFXGTやExness、米株やETFに挑戦したいならVantageやHFMといった業者が候補になります。
プラットフォームはMT4/MT5が主流ですが、cTraderや独自ツールを提供する会社もあります。
また、スマホアプリの使いやすさも日常的に取引する人にとっては重要なポイントです。
最近はどの会社も改善されていますが、自社開発アプリの有無などもチェックしておくと安心です。
海外FXの始め方
続いて、実際に海外FXを始める手順を簡単に説明します。
初めての方でも迷わないよう、一般的な流れを押さえておきましょう。
口座開設をする
最初のステップは、希望する海外FX業者の公式サイトから口座開設(新規登録)を行うことです。
基本的には、名前・住所・メールアドレス・電話番号などの情報を入力してアカウントを作成します。



日本語の案内に沿って入力すればスムーズに進められますよ。
途中で本人確認書類の提出を求められることも多いので、運転免許証やマイナンバーカードなどの写真、さらに住民票や公共料金の請求書などの住所証明書を事前に用意しておくと安心です。
ポイント
入力情報は必ず正確にしてください。偽名や誤った住所を入力してしまうと、出金時にトラブルになる可能性があります。有効期限内の書類を提出することも忘れないようにしましょう。


口座を有効化する
必要書類を提出すると、業者側で審査が始まります。
早ければ数分〜数時間、通常は1~2営業日ほどで結果が出るのが一般的です。
無事に承認されれば口座開設完了(有効化)となり、取引口座のIDや初期パスワードが発行されます。



通知はメールで届くか、マイページから確認できます。
ポイント
写真がピンボケしていたり、四隅が切れているとリジェクトされやすいので要注意です。承認されなかった場合は、指示に従って再提出すれば問題ありません。
取引プラットフォームを用意する
口座が有効化されたら、実際に取引を行うためのプラットフォーム(MT4やMT5)を準備しましょう。
PCの場合は公式サイトから専用ソフトをダウンロードしてインストールします。
スマホを利用する場合は、App StoreやGoogle PlayからMT4/MT5アプリを入手しましょう。
ログインにはサーバー名・口座ID・パスワードが必要で、これは口座開設時に受け取った情報を入力すればOKです。
ポイント
初心者の方は、まずデモ口座で練習してみるのもおすすめです。ほとんどの業者が無料でデモ口座を提供しており、本番と同じ環境でリスクなく練習できます。慣れてきたらリアル口座へ移行すると安心です。
入金してトレード資金を用意する
リアル口座で取引を始めるには、口座に資金を入金する必要があります。
マイページや会員画面から入金手続きを進めていきましょう。
入金方法は業者によって異なりますが、国内銀行送金なら振込先口座が表示されるので、指定の金額を振り込みます。



振込人名義は口座名義と一致させましょう。
クレジットカード入金ならカード情報を入力して決済、オンラインウォレットや仮想通貨入金なら表示される案内に従えば大丈夫です。
入金が反映されれば口座残高に反映され、銀行送金は数時間〜半日、クレカやウォレットなら即時反映されることも多いです。
ボーナスがある場合は、条件を満たすと同時にクレジットとして付与されます。
ポイント
初回入金時には、ボーナスの適用条件を確認しておきましょう。「初回入金100%」という条件なら、一度にある程度まとめて入金した方がお得です。分割入金では対象外になる場合もあるので、事前にルールを確認して活用してください。
取引を開始する
資金が入金されたら、いよいよ取引スタートです。
最初は少額(0.01ロットなど)で試しに注文を出してみるのが良いでしょう。
取引画面で通貨ペアを選び、買いまたは売りのボタンを押せば成行注文が成立します。
レートが動けば損益も変動しますので、適切なタイミングで決済(クローズ)を行います。



少しずつ慣れていくことが大切です。
また、指値注文を使って利食いや損切りをあらかじめ設定しておくと、感情に左右されにくい取引ができます。
海外FXは国内よりスプレッドが広がることもあるため、最初はスプレッドやスワップの動きをよく観察しながら感覚を掴むと良いでしょう。
ポイント
Lot数の設定は慎重に行ってください。海外FXは高レバレッジのため、ほんの少しのLot数でも予想以上に損益が大きく動きます。まずは最小単位で慣れ、徐々に資金管理に合わせてLotを増やすのがおすすめです。
利益を出金する
利益や残った資金を出金する際は、マイページの出金リクエストから手続きします。
基本的には入金時と同じ方法でしか出金できません。
たとえばクレジットカードで入金した分はまずカードに返金され、残りの利益分は銀行送金などで出金される形になります。
出金申請をすると業者側で処理が行われ、数日以内に指定口座へ着金します。
初回出金時には、追加で本人確認書類を求められる場合もありますが、登録済みの情報と一致していれば特に問題はありません。
ポイント
出金ルールを事前にチェックしておくことが大切です。ボーナスは出金できない、あるいは出金するとボーナスが消滅するなど、業者ごとに決まりがあります。頻繁に出金すると手数料がかかる場合もあるので注意してください。利益が出たら、こまめに出金して元本を回収しておくと安心です。
海外FXのメリット
海外FX業者を利用する最大のメリットは、なんと言っても取引環境の自由度と資金効率の高さにあります。
国内FXにはない独自の魅力がいくつもあるため、一つずつ見ていきましょう。
ハイレバレッジで資金効率が良い
国内FXでは金融庁の規制により、レバレッジは最大25倍に制限されています。
これはリスク管理の観点から当然ともいえますが、一方で資金効率という点では物足りなさを感じる方も少なくありません。
海外FXの場合、数百倍から1,000倍を超えるレバレッジを提供する業者が一般的です。
例えば10万円の証拠金であっても、国内では250万円分の取引にしかなりませんが、海外では500倍なら5,000万円分のポジションを持つことが可能です。
資金効率が一気に高まるため、少額資金でも大きなリターンを狙える環境が整っているのです。



もちろんリスクも同じ比率で増大しますので、その点を理解した上で活用することが大切です。
ゼロカットシステムによって追証が発生しない
国内FXの大きな懸念点の一つに「追証(追加証拠金)」があります。
急激な相場変動で口座残高がマイナスになった場合、その不足分を支払う義務が生じるのです。
一方で、海外FX業者の多くはゼロカットシステムを導入しています。
これは万が一残高がマイナスになっても、自動的にゼロにリセットされる仕組みで、投資家が口座資金以上の損失を負うことはありません。



極端な相場の乱高下があったとしても、借金を背負うリスクがないので、安心して取引することができますね!
ボーナスキャンペーンが充実している
海外FXを語る上で欠かせないのが、ボーナスキャンペーンの存在です。
新規口座開設で数千円のボーナスが付与される場合や、入金額に応じて100%ボーナスが反映される場合など、その内容は実に多彩です。
このような特典を活用すれば、自己資金を減らすことなくトレードしたり、実質的に運用資金を倍増させることも可能です。
国内FXではあまり見られないサービスであり、特に初心者や少額から取引を始めたい方にとっては、大きな魅力となるでしょう。
取扱商品が幅広い
取引できる商品の豊富さも海外FXならではのメリットです。
通貨ペアだけでなく、金や銀などの貴金属、原油や天然ガスといったエネルギー商品、さらに株価指数や米国株、仮想通貨まで幅広くカバーされています。
国内業者では取り扱いが限られる銘柄も、海外FXであれば1つの口座で取引可能です。
異なる市場を組み合わせることで、ほぼ24時間365日、常にどこかのマーケットでトレードのチャンスを見つけることができますよ。
自由度の高い取引ができる
取引ルールの自由度が高いことも、海外FXの特徴です。
スキャルピングや両建てなど、国内では制限されがちな手法も、海外FXでは基本的に自由に行うことができます。
さらに、自動売買(EA)の利用も一般的で、VPSを提供する業者も少なくありません。
ストップレベルが0に設定されている場合も多く、国内よりも細かい戦略を立てやすいトレード環境になっています。
少額から始められる
海外FXでは最低入金額が1ドルから10ドル程度に設定されている業者もあり、わずかな金額から取引をスタートできます。
また、ナノ口座やセント口座など、極小単位で取引できる専用口座を用意している業者もあります。
国内FXでは1万通貨単位(およそ4万円〜)からの取引が一般的であることを考えると、海外FXは圧倒的に敷居が低いといえるでしょう。
さらに、口座開設ボーナスと組み合わせれば、自己資金ゼロで取引を体験することも可能です。



初心者にとっても、非常に始めやすい環境が整っていますね。
海外FXのデメリット・注意点
便利で魅力的な海外FXですが、当然ながら良い面ばかりではありません。
国内FXと比べて不利な点や、利用する際に注意すべきリスクも存在します。
あらかじめ理解しておけば、思わぬトラブルや不利益を避けることができ、安心して取引に向き合えるでしょう。
金融庁の保護がない
海外FX業者は日本の金融庁に登録していないため、国内の投資家保護制度の対象外となります。
万が一トラブルが発生しても、日本の裁判所や金融ADR(苦情処理機関)で解決を図るのは難しいのが現状です。
金融庁は無登録業者に対して警告を出しており、利用する場合はすべて自己責任となります。
とはいえ、なぜ登録しないのかといえば、日本の厳しいレバレッジ規制などに縛られずサービスを提供するためであり、利用すること自体は違法ではありません。
ただし、公的なお墨付きがない状態であることは事実なので、信頼できる業者を選ぶことが何よりも重要になります。
税金が高くなる可能性がある
海外FXで得た利益は「雑所得(総合課税)」に区分されます。
国内FXが「申告分離課税」で一律約20.315%の税率で済むのに対し、海外FXでは所得に応じて5%から最大55%まで課税されます。



特に利益が大きくなると影響は顕著になります。
年間数百万円以上の利益が出れば、税率は33%~45%(住民税を含め最大55%)に達し、場合によっては利益の半分以上を税金として納める必要が出てきます。
逆に、利益が少ないうちは5~10%で済むメリットもありますが、総じて税制は国内FXに比べて不利と言えるでしょう。
さらに、国内FXでは損失の繰越控除が可能ですが、海外FXでは損失を他の所得と通算できず、繰り越しもできない点にも注意しておきましょう。
出金できない場合がある
信頼できる海外FX業者を利用すれば基本的に出金は問題ありません。
しかし、中には悪質な業者も存在し、顧客資金を持ち逃げしたり、大きな利益を出したトレーダーに対して出金を拒否したりする事例が報告されています。



また、業者が経営破綻してしまうリスクもゼロではありません。
国内業者には信託保全義務があり資金が守られますが、海外では各社の自主的な取り組みに委ねられています。
多くの優良ブローカーは分別管理や保険加入を行っていますが、最終的には業者の信頼性に依存します。
したがって、ライセンス情報が曖昧な会社や知名度の低すぎる業者は避けるようにしましょう。
スプレッドが広い
海外FXは自由度の高い取引環境を提供している一方で、コスト面では国内FXに劣る場合もあります。
特にスプレッドはその代表例で、国内FXのUSD/JPYでは0.2~0.3pips程度の極狭スプレッドが一般的ですが、海外FXのスタンダード口座では1.0~1.5pipsと数倍広い水準が多く見られます。



さらに、マイナー通貨ペアや仮想通貨の取引ではスプレッドが大きく広がる傾向にあります。
もちろん、ECN口座を利用すればスプレッドは狭まりますが、その分取引手数料が加わります。
総合的な取引コストを考えたとき、国内FXが有利となる局面もあるため、ボーナスやレバレッジの利点と照らし合わせて、自分の取引スタイルに合うかを判断することが大切です。
入出金に手間がかかる
近年は多くの海外FX業者が日本の銀行送金に対応していますが、入金の反映に時間がかかる場合や、海外送金手数料が数千円発生することも珍しくありません。
国内FXでは即時入金や出金無料が一般的であるのに対し、海外では中継銀行を経由するため、コストと時間の面でどうしても不利になります。
最近はbitwalletなどのオンラインウォレットを利用することで、安くかつ即時に決済できる方法も普及していますが、完全に手間がなくなるわけではありません。
また、クレジットカードでの入金は可能でも、出金は銀行送金のみという業者もあります。
その場合は出金に数営業日かかることもあり、利便性では国内FXの方が優れていると言えるでしょう。
サーバーやレートが不安定な場合がある
国内のFX業者は日本の投資家向けに最適化されているため、回線速度やレートの安定性は非常に高い水準にあります。
一方で、海外の一部中小業者では、日本時間の深夜や相場急変時にサーバーが重くなるケースも見られます。
また、重要な経済指標の発表時などには、一時的にスプレッドが大きく広がる傾向もあります。
もちろん信頼できる大手ブローカーを選べば問題はほとんどありませんが、約定力や利用者の評判もあらかじめ確認しておくと安心です。
海外FX業者に関するよくある質問と回答
最後に、海外FXに関して日本人トレーダーからよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
不安や疑問を事前に解消しておきましょう。
まとめ
本記事ではおすすめの海外FX業者をランキング形式で紹介してきました。
海外FX業者は、それぞれに強みや特徴があり「どこを選ぶか」で稼ぎやすさは大きく変わります。



初めて海外FXを利用するという方は、本記事で紹介しているおすすめランキング上位の業者を選ぶことをおすすめします!
本記事を参考にしながら、信頼できるブローカーを見極め、自分に合った海外FX業者を選んでみてくださいね!
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